スイート マジック シンドローム (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 芳文社 (2012年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832242005
感想・レビュー・書評
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雑誌"まんがタイムきららミラク"で連載されていたCUTEGの"スイート マジック シンドローム"の第1巻です。ラノベ"この中に1人、妹がいる!"、"彼女がフラグをおられたら"や"ひなビタ♪"の挿絵を担当しているイラストレーターさんです。表紙を見ればわかるとおり、絵はとても可愛いです。タイトル通り甘々な内容です。とってもかわいい登場キャラやほんわかほのぼのとした雰囲気を楽しむには良いと思いますが、ストーリーというか、4コマ的な面白さが足りないのが残念。
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978-4-8322-4200-5 119p 2012・10・12 1刷
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あまあまな百合漫画(断定)
甘いものが大好きな女の子と、「甘いもの」の女の子(※食べられない)がただただ甘いものとかを食べるお話。
百合要素は(掲載誌的に)盛り込んでいかなきゃならないんだろうけど、まあ4コマにガチ百合を求める人はいないと思うので、女の子たちがお菓子を囲んでキャッキャウフフしてるのを読みたい人にはおすすめ。表紙買いでも全然損しない内容。
ただ、少し話に矛盾というか、気になるところがあるので、作者先生にもそういうところを注意してもらいつつ2巻に期待。 -
お菓子食べてる漫画。
イマイチ設定が生かせてないような。キャラクターはよいのですが、決め手に欠ける。もう少しユリ臭が欲しい。 -
アニメ『この中に一人、妹がいる!』から、
キャラクターデザイン繋がりで何故かこちらに流れつきました。
久々にビビビッとくるイラストレーター。
CUTEGと書いてカムと読むそうです。
目(虹彩)の描き方に特徴がありますね。
なんとなくですが、一時期の大槍葦人先生の画風を彷彿とさせるような…。
ストーリー自体は、当たり障りない、というか、
タイトル通りの、胸焼けするくらい甘々な展開。
(この手のKR系に"+何か"を期待する方が間違っているのかもしれない…)
あくまで可愛い女の子たちの絵を愉しむ作品かな、と。 -
さすがに絵はかわいいですな。
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ちょっと甘ったるすぎるかな・・・
どの女の子も可愛いのは良いのだけれど、少しキャラが多すぎるのでは? と感じもする
ただ、美少女×美味しいお菓子=幸福は成り立つよね、と断言したい
個人的にお気に入ったキャラは、キャラメル
似合いすぎの男装も良いけど、もっと女の子っぽい格好も見てみたいかな