ふたりの恋愛書架 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

  • 芳文社
3.57
  • (8)
  • (25)
  • (25)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 270
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832242616

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■書名

    書名:ふたりの恋愛書架 (1)
    著者:ヤマザキ コレ

    ■概要

    “本"をキッカケに出会った、年上のお姉さん「カナコ」と草食系男子高校生
    「秋生(アキオ)」。会話を交わすうちに、秋生を「運命の相手」と見初めて、
    不意にプロポーズをするカナコ。
    戸惑いながらも、秋生はカナコに魅力を感じ始めて…。年の差なんて関係ない
    ハートフルラブストーリー第1巻。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    全2巻のラブストーリーです。たまたまブックオ〇さんで見つけました。
    本をきっかけにしていますが、本のエピソードが関連しているわけではありません。
    「本が好き」という共通の嗜好により、現実離れした恋愛が始まります。

    現実離れしていますが、気軽に読めるお話です。
    特に特筆すべきことは無い気がしますが、なんとなく漫画の空気感は好きです。

  • 「書架」という言葉に惹かれて買ってみたけれど、思っていた以上に「恋愛」の方が多くを占めていた。でも、本を通じて育まれていく自然な愛は素敵だなあと思った。

  • 『魔法使いの嫁』『フラウ・ファウスト』は知っていましたが、これは……と購入。時間軸や場所の説明がややあやふやな部分はあるものの、基本のストーリーは好きです。どうも年の差カップルっぽいんだけど、カナコさん、何歳?

  • "「ーー俺は カナコさんが一番かわいいと思いますよ」"

    本好き男女の恋愛もの。

  • 姐さん女房と年下男子の純恋愛ものが好きな人にお薦め。あと、古書店とか好きな人にも超お薦め。

  • 微笑ましくていいよね

  • 素直な秋生くんと、可愛い佳奈子さんのラブラブ日常譚。
    古書店が舞台なので、ついつい手に取りました。絵が可愛くて好き(*^^*)

  • 大人の女性と、学生の恋愛

  • なんか、男の人が好きそうな話だなと思った。展開が中二っぽい。
    きれーなおねいさんに可愛がられていーんじゃないかしら。

  • ヤマザキコレ氏、初の単行本。
    本をきっかけに出会った年上お姉さんの「カナコ」と中三メガネ男子「秋生」の年の差恋愛マンガ。

    カナコさんはかわいらしいし秋生くんも動き回っているので、二人の人物像はうかがいやすいのだが、なんだか物足りない気がしてしまうのは、”書店”が機能しておらず、カナコさんを中心とした人間関係のつながりが見えてこないためではないか。

    せっかく秋生くんにも特殊な能力があるのだから、それも注目してほしいところ。
    二巻目に期待しよう。

全14件中 1 - 10件を表示

ヤマザキ・コレの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
水谷 フーカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×