- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832249899
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:mono 1巻
著者:あfろ
■概要
シネフォト部(写真部+映研)の女子高生3人と「そこに行きたくなる漫画」を
描こうと考えた漫画家・春乃。そんな4人を中心にあfろが描く『今週末の楽しみ方』4コマ!
『ゆるキャン△』をご存知の方はどこかで見たかも?な「聖地巡礼編」も収録!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
ゆるきゃんの作者の漫画ですが、全くの別物ですね。
本当につまらない。というか、これプロが書くレベルでは無いかと・・・・同人誌レベル
じゃないか?
登場人物も全然入ってこないし、次は買わない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良いけど、ゆるキャン要素がてんこ盛りなのが少し
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ウェアブルカメラを持ったゆるキャン。
空気感が合うなら良き漫画。ゆるキャンを読んでいると2倍楽しめる…と思う。
というか漫画の聖地巡礼を漫画でなんなら同じ作者がやるという世界線の捻れ方がすごい。 -
廃部の危機だった写真部と映研の部員3名が合併しシネフォト部というものを作り、ひょんな事から知り合った漫画家の春乃とその友人華子と共に漫画の取材ということで山梨とその近郊を訪れてゆく4コマ漫画。
正直1巻を初見で読んだ時は同じ作者のゆるキャン△ほどハマらない感想でしたが、今回2巻発売を機に1巻を読み返してみるとそこまで面白くない訳ではないなと。
じゃあ何故1巻初見時にそんなにハマらなかったのかと考えてみると、当初のシネフォト部という設定があまり意味がないものになっていて、単純に5人の旅漫画になっている事。
それと高校生3人のキャラ立ちがイマイチ弱くてあまりそれぞれが印象に残らなかったからかな、という気がします。
ゆるキャン△の聖地巡礼をするという作者的メタ展開だったり水曜どうでしょう的な小ネタがあったりしますし、2巻読んだ後に再読してみたらしっかり楽しめたので続きも楽しみにしています -
いつの間にか山梨が舞台のアニメ化もされたマンガの聖地をめぐることになってるマンガ。なんというか色々斬新。自分のマンガの聖地をめぐるマンガとか聞いたこと無い。つまり△を読んでいないとほぼ何のことかわからない。高ボッチのボッチはぼっちじゃなくてダイダラボッチだったのか。ゆるさで言えばタイトルでゆるいと言ってる△よりもゆるい。大人比率が高いのでお酒がメインの話もできる。現状後追いメタ作品になっているけど、相互補完的な感じになればいいかな。
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ゆるキャンのノリを損なわずにしっかり4コマに仕上がっていてすごい。読んでてすごく楽しい。
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いろんなカメラがとても欲しくなる、とてもかわいくて素敵なマンガでした