ラディカル・ホスピタル (1) (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
4.01
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本棚登録 : 203
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832261891

感想・レビュー・書評

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  • 4コマでちょこっとだけストーリーあり。
    定期的に通院するようになって、待合室でただ待つのも不安だな、と思って読み始めた。

    榊先生の激務ぶりが気になるが、みんなパワフルで頼もしい。多趣味で個性的で頼もしい看護師さんたちがとてもいいと思う。

  • 唯一購入し続けている4コマ漫画です。とにかく癒されます。明るくて楽しい内容なのに、入院中に病室で読み返したら泣けた泣けた。先生達の患者さんへの優しさや暖かさが弱った身体にしみこみました。こんな病院に入院したいなぁ。

  • 榊先生の行動パターンが、昔の職場の先輩にとても似ている。

  • 都内のある(架空の)総合病院の話。主に外科病棟をメインとしたドタバタ喜劇である。
    病院に入院した人、医療関係者なら「あるある」である(医師に見せたら大笑いしていた)。
    この巻の各話を通してみると、外科医とナース(作品では看護婦。2002年3月より看護師に統一)のやり取り、入院患者とナース・外科医の日常、各医療関係者(薬剤師・放射線技師等)の話が繰り広げられる。
    経験上分かるのは、薬剤師とナースのやり取りで、当時の薬物乱用の話があるが、薬剤師曰く「この薬局には麻薬(例:ヒロポン(現在は処方箋薬)等)や睡眠薬もあるけど魅力は感じない。私が仕切っているから」としながらも、大腸検査(腸カメラ)前処置用下剤(約2ℓ)を推して「必ず出るわよ。しかも腹痛無し」と発し、ナースが「うーんステキ♡」と言わせるのが面白い。(女性は便秘が多いと言うネタですが、腸カメラ前処置の下剤投与はかなりキツいです。味はスポドリ風でしたが、トイレに籠もりきりで、最後は愛のグリセリン浣腸(略して愛グリ浣。この巻で登場)されました(ーー;))
    また、コールを受けたナースが病室に行くと、患者が「大部屋に移してくれ!」と懇願。言うまでもなく、個室は大部屋より室料が高く普通に1万円を超える訳で...。(病院では大部屋の空きがない限り、緊急入院患者は個室に入れがちです(経験者))
    これから病院に入院する方は笑いながら予備知識として、病院に入院した事がある方は「あ、それあったわぁ」と笑い飛ばせる良い作品です。
    あ、外科主治医が手術の際に Doctor X(大門未知子) みたいに「私、失敗しないので」なんて、絶対言いませんから。(笑)

  • 安心して安定のおもしろさを感じれる四コママンガです!
    本誌で読んでたんで気になって単行本をゲットしてみたら、2000年問題とかやってる!
    もう、
    15年以上も連載してるのか?!

    やっぱり赤坂先生推しです笑

  • 購入

    外科病棟を舞台にした4コマ漫画。

    病院に勤めている人なら共感できる部分も多いかも?
    ポケベルを使っているところなどに時代を感じる。

  • 病院を舞台にして、ここまで様々な職種の人を連れ出してるのは珍しいと思う。
    元医療事務として、そこが嬉しい♪

    時事的なことを、理想すぎず現実的すぎずとりあげているところ、
    どたばたコメディーなところ、そのバランスが好き☆

  • 20巻まで。
    総合病院の外科の入院病棟の日常を描いた4コマ漫画。
    医療従事者たちの雑談や掛け合いなどが主体のほのぼの系で、お医者さんが身近に感じられる。

  • きっかけは忘れたけど、読み始めたらジワジワ好きになった。こんな病院があったらなー、なんて。4コマなんだけど泣ける話もあり。癒される漫画。

  • 気張らずに読める漫画
    誰か知っている仲間は周りにいないものか・・・

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