きんいろモザイク (11) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 129
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832271869

感想・レビュー・書評

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  • 完結。ひとつひとつの話に密度があって,なんだかんだで良い4コマ漫画だったなあ。

  • 受験編から卒業旅行編までは一気に読んでしまった。アニメも含めてかなり思い入れのある作品なので、完結は悲しいけれど、最高の終わり方でまとめてくれたと思う。
    4コマ漫画で、ストーリーやキャラクターが身近に感じられるような描きかたがされているのは素直にすごいと思う。
    特別編も楽しみ。

  • 最終巻なのに不思議と悲しくない、いつも通りのお話でした。

  • 雑誌「まんがタイムきららMAX」で連載されていた原悠衣の「きんいろモザイク」の第11巻です。ついに最終巻です。1クリスマス、受験、卒業旅行と最後までイベント盛りだくさんです。最後まで作品の雰囲気自体は変わっていないのに、よく考えると各キャラクターたちはけっこう成長しているんですよね。最後にきちんとタイトル回収してくれるとは思ってなかったです(笑)。10年間本当にお疲れ様でした。アニメの新作制作発表や原作も少しだけ続くようなので、もう少し金髪成分が摂取できそうです。

  • まずは10年間お疲れ様でした。ここまで惜しまれつつ完結する作品になってよかった。何がってシノが凄く成長しててる。元々自分が決めたことは初志貫徹してしまう根気と度胸はあったのだけれども、それにシノ自身の内容が追いついてきた感じ。こんなにも希望に溢れた卒業式を迎えられて羨ましいな。彼女たちのこれからが幸せでありますように。あともうちょっとだけ続くみたいなので、これはご褒美というか、作者からのお礼みたいなものなのかな。

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