コールミーダーリン (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 135
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832287914

感想・レビュー・書評

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  • 一見様御断り旅館の主人×慕っていた社長に裏れたサラリーマン
    「コールミーダーリン」
    「光追う夜」
    「花咲く森の中」
    「地獄の沙汰も彼次第」
    「ヘルプミーダーリン」

  • 短編集だけど一つ一つうまくまとまってると思います。(光追う夜)はコミックス(光降る朝、初めてきみと)の表題作cpの前編のお話ですので是非そちらも合わせて読んでください(*゚▽゚*)

  • う~む、好きなんだけれど…何かちょっと物足りないなぁと思ってしまうワケで。

  • 表題作がすごく好みでした。
    受けをピンチから颯爽と救い出してくれる王道もの。
    「花咲く森の中」もよかったです。上司のささやかな策略がかわいい。

  • タイトル作品を含め、5編の作品が収録されています(^^)
    タイトル作品は、つきあっている社長に騙されて、
    取引先へのワイロのように使われる秋・・・
    襲われて、泊った宿屋の庵主・沢渡に助けられて、
    取引先へのワイロ以外にも、秋に隠していたことがあり、
    そっちでもやっぱり同じように沢渡に助けられて
    ハッピーエンドっていう流れです(*^_^*)
    この本ではタイトル作品も好きですが、
    「地獄の沙汰も彼次第」という作品も、同じくらい好きです(^^♪

  • 「あんたに一目惚れした」
    深く慕っていた社長に売られ、まさかの性接待を強いられた不幸リーマン・古谷秋。彼を救ってくれたのは一見様お断りの旅館「菖沢庵」の主人・沢渡だった。恋に傷つく秋を、沢渡は包容力のある眼差しで熱く口説くのだが…。謎のイケメン旅館主人×不憫なリーマンの恋? 社会人のアダルトラブ作品集!描き下ろし付き★
    (出版社より)

  • じっくり読ませる長編の方が好きだけど短編でも安定の深井さん(≧∇≦)b OK

    今回は↓の五編

    *コールミーダーリン=白馬の王子様が助けに来てくれるんだよ!!(笑)
    *光追う夜=お互いヘタレ
    *花咲く森の中=不器用で可愛い上司と前から狙ってた部下
    *地獄の沙汰も彼次第=取引先のお偉いさんと営業さん
    *ヘルプミーダーリン=コールミーダーリンその後

    今回私の気に入った話は『地獄の沙汰も彼次第』で
    この営業さん8○3絡みでちょっと悲惨な過去があるんだけど……
    深井さんの8○3さん系の話って好きなんだよね(〃艸〃)ムフッ

    毎回、深井さんの描かれる受けさんは健気な儚い系美人さんです((´I `*))♪

    表紙の2人が買え!!と私を誘ってた+.(´∀`*).+

  • 2012/03/23
    【やや好き】表題作+3編収録。 表題作、旅館主人:沢渡×リーマン:古谷秋。 旅館に接待に行ったらまさかの枕営業を強いられ、抵抗してたら沢渡に助けられた古谷。 後日、会社の陰謀に巻き込まれピーンチとなった所にまたしても颯爽と現れた沢渡に惚れないワケがない、みたいな話。 なんですか、その王道ロマン恋愛物語は(笑) 好きだけど(笑) 他→『光追う夜』幼なじみ再会モノ。 受の想いの重さがたまらん◎。 『花咲く森の中』わざと道に迷って半分遭難とか…好きと言えるタイミングがないと成就が難しい大人リーマン恋愛は、端から見ると結構力技だよなって思う(笑)  『地獄の沙汰も彼次第』この話も攻がヘタレない。 受がとっても不幸体質で萌える(笑)

  • 深井さんの本は全部持ってます。ブクログにアップ漏れしてるものもあるみたいだけど・・・(笑)

  • 全体的になんとなく薄味かな?
    深井さんはやっぱり麗人作品の痛々しい系の方が好みではありますが、無自覚魔性系の受けは好きです!

    個人的には表題作よりも、ゲイの部下×アラフォーDT係長の両片思いのお話が一番良かったと思う!

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