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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832291294
感想・レビュー・書評
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BL編集者と新人漫画家のお話、上下巻。
秋庭センセーのキャラクターが今までにない独特な空気感で新鮮だった〜
上巻のみだと不思議なキャラクターで終わっていたものが下巻で心理に触れるにつれ分からない感情に雁字搦めになっている不器用さが見てれ良かった。
そこに欲に直情型の獅子王さんがマッチしていて
〝『どうでもいいことが好き』が積み重なって好きなんだなって感じんだから〟
ってセリフが印象的で恋の始まりとか自然な付き合いの中で増幅する感情も多くて、なるほどなって思わされたり。
〝好き〟の原点について考えさせられるストーリーでした。 -
上下巻でページ数があるものだから、期待して手にしました。
結果、良い作品と出合ったかな…と。
出版社とかの作品は好きなのですが、妙に色気のあるセンセーにニヤニヤしてしまいながらも、そちらの人間ではないのに惹かれている彼と、腹をくくると強い彼も好きでした。 -
BL編集者×BL作家。マンガの恋愛要素を充実させるべく、デートしたりエッチしたり同棲したり。
受はただの拗らせだったけど、攻が最初の印象とは違ってけっこう恋愛体質でいいカップルだと思う。
アキハバラフォーリンラブという作品のスピンオフらしく、下巻にはこちらのカップルの短編も収録されてました。
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