まっしろΩを拾いました。 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 103
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832291430

感想・レビュー・書評

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  • おとととと。
    噛み痕がある記憶喪失のΩを拾うって好きな設定だった
    ハピエン好きにはいいと思う

  • 小説家β×記憶喪失Ω
    オメガバース物で今までα×Ωしか読んだことがなかったので、β×Ωってどんな感じなんだろう!?とワクワクしながら読みました。

    物語は夜のコンビニの帰り道、冬馬はたちの悪い人達に絡まれているΩ(ユキ)を見つけるところから始まります。
    逃げる際に階段から落ち記憶をなくしてしまう。
    記憶喪失のユキを引き取ることにして物語は進みます。

    ユキのコロコロ変わる表情が可愛いです。
    『運命の番』に翻弄される二人の両片想いなお話でした。
    想いが通じ合い、最後の濡れ場シーンは見どころです。
    (それと最初のユキのヒートで起きた濡れ場シーンも…)

    もっとページ数があれば、濃密な内容になれたのかなぁと思ったり思わなかったり。
    所々ここもっと詳しく描いてほしかったシーンがいくつかありました。
    個人的にはβとΩとしての恋愛を期待していましたが、これはこれでよかったです。

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