燃料電池の電極触媒

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  • 北海道大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832980914

作品紹介・あらすじ

燃料電池は,日増しに悪化する地球環境と迫り来る化石燃料の枯渇問題を一挙に解決する技術として,いま最も注目されている最重要技術である。本書では電池の歴史や原理から説き起こし,電極反応の起こる場の電極界面構造を明らかにし,そして電極触媒の機能と活性化,システムの性能,さらに光電気化学など最新の知見にについても言及する。

著者プロフィール

1937年 東京都に生まれる
北海道大学理学部化学科卒業,ルイジアナ州立大学大学院修士課程修了
1964〜2001年 北海道大学触媒化学研究センター(触媒研究所時代を含む)助手,助教授。理学博士
主 著 電極触媒の科学・電極触媒化学の新展開(分担執筆,北海道大学図書刊行会),エレクトロキャタリシスの展望と応用(分担執筆,IPC),Mod. Aspects of Electrochem. no.31(分担執筆,Plenum)など

「2005年 『燃料電池の電極触媒』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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