人間の内なる時計 体内時計を発見した男 ユルゲン・アショフの生涯

  • 北海道大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832982345

作品紹介・あらすじ

時間生物学の創始者の一人であり、ヒト体内時計の発見者であるユルゲン・アショフの伝記を、長年の共同研究者である著者が記したものである。内容は時間生物学の歴史そのものであり、アショフらが展開してきた研究のレビューでもある。体内時計、睡眠研究に関する必読の書。

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    https://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB30707657

  • 11月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode=2&kywd=4311486668

  • 請求記号 289/A 89

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著者プロフィール

1940-2018
オランダ王国ムック生まれ。アムステルダムで研究を始め、冬眠のテーマで学位を取得する。その後4年間、博士研究員としてユルゲン・アショフとコリン・ピッテンドリックのもとで近代的な時間生物学の基礎を学ぶ。2人のメンターとのアンデックス(バイエルン)のマックス・プランク行動生理学研究所、及びカリフォルニアのスタンフォード大学での出会いは、その後の科学的経歴に大きな影響を与え、生涯にわたる共同研究と親交に導いた。1975年から退職する2009年まで、彼はグローニンゲン大学の教授(行動生理学のニコー・ティンベルゲン主席)として研究と教育に従事し、最後は数理自然科学部の学部長として大学の管理運営に携わった。2006年、国際生物学賞受賞。

「2020年 『人間の内なる時計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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