「アラブの春」のチュニジアで: おおらかな人と社会

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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833111133

作品紹介・あらすじ

2011年、北アフリカの小国チュニジアで起きた民主化革命は、やがてイスラム社会を大きく揺るがせる「アラブの春」のきっかけとなった。革命勃発の年から4年間、JICAシニア海外ボランティアとしてチュニジアの大学で教鞭をとった著者が見聞した、このおおらかな国と社会のありのままの姿。

著者プロフィール

1944年大阪府生まれ。1971年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1978年ディジョン大学大学院経営経済研究科博士課程修了、経済学博士。現在、中京大学教授、中京大学大学院体育学研究科長。体育会サッカー部部長。
主な著書に『国際政治とスポーツ』(プレスギムナスチカ)、『スポーツとルールの社会学−スポーツをささえる倫理と論理』(名古屋大学出版会)、
訳書に『スポーツの経済学』(アンドレフ&ニス著・クセジュ文庫・白水社)。
編著に『スポーツの社会科学(全4巻)』(杏林書房)など。

「2006年 『スポーツと遊戯の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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