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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833424035
感想・レビュー・書評
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孔子の『論語』を、500社の企業設立に携わった実業家渋沢栄一と、陽明学者安岡正篤の両者の視点から読み解く一冊。改めて『論語』という書物は色褪せることなく、生き方や処世術などを見つめ直す書物であると感じた。
【印象的だった言葉】
「金は地中にあっても金なり。錦の袋に包んでも鉛は鉛である」
→渋沢栄一が「子曰く、人の己の知らざるを患えず。人を知らざるを患う」の一節に解説した言葉。いまやっていることを全力でやれば、誰かは必ず見てくれているという気持ちは常に心に持っておきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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