3つの世界 キャピタリズム、ヴァーチャリズム、シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略

著者 :
  • プレジデント社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833425292

感想・レビュー・書評

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  • 世界は3つに分かれる、という主張は興味深いと思って読み始めたのだが、途中で断念した。

    この方の著書は以前にも読んだことがあり、その本のときは特に気にならなかったのだが、この本は非常に上から目線な物言いに感じ、読んでいて全然引き込まれることがなく残念ながらイライラが募ってしまった。

  • 考え方として面白い部分もあったが、すでに知られている話だなと思う部分もあったり、逆にどのような根拠に基づいているのだろうと疑問に思う部分もあったりで、個人的にはいまいちだった。出典が欲しかった。

  • 語り口にものすごいパワーを感じる。かなり主観的に思うところもあったが、意見としては面白かった。

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著者プロフィール

山口揚平(やまぐち・ようへい)
事業家・思想家。早稲田大学政治経済学部卒・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。専門は貨幣論、情報化社会論。 1990年代より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、30歳で独立・起業。劇団経営、海外ビジネス研修プログラム事業をはじめとする複数の事 業、会社を運営するかたわら、執筆・講演活動を行っている。NHK「ニッポンのジレンマ」をはじめ、メディア出演多数。著書に、『知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ』(PHP文庫)、『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社)、『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(KADOKAWA)、『なぜ ゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)、『10年後世界が壊れても、君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)、『新しい時代のお金の教科書』(ちくまプリマー新書)などがある。

「2021年 『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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