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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833505178
感想・レビュー・書評
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R-517
結婚当時、クリスティーヌは人気絶頂のフォーク・シンガーだった。五年後の今、二度と歌手には戻りたくないと思う。仕事のために払わされた犠牲の大きさ。夫ラウルは考古学者で発掘旅行に妻を伴おうとしたが、彼女にはコンサートツアーが控えていた。そして夫はイタリアに発ったまま戻らなかった。たった半年間の結婚生活。その後、秘書の勉強をして再出発したクリスティーは、教授秘書として考古学科の学生たちと調査旅行に出る仕事に採用され胸躍らせるが、その引率教授がラウルだとは出発の朝まで知らなかった。
「考古学調査発掘」・・・歴史系が好きな私は、少し憧れます。一度でいいから、発掘調査に行ってみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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