砂漠に降りた天使 (ハーレクイン・ロマンス 1442)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (1998年12月1日発売)
本棚登録 : 2人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833514422
作品紹介・あらすじ
取材に協力するというのは実は罠で、私をハーレムに入れるつもりじゃないの?アンバーがアラビアの小さな首長国にやってきたのは、休暇をかねて、母が書く小説の取材をするためだった。ところが現地に着いてみると、インタビューは半分がキャンセルされ、彼女は途方に暮れてしまう。そんなアンバーのもとに、一通の封書が届けられた。首長のシーク・ゾルタンが会いたいという。うまくいけば取材の後押しをしてくれるかもしれない。アンバーは期待に胸を躍らせて宮殿に向かった。シーク・ゾルタンの謎めいたまなざしにアンバーは不安を覚えたが、公文書室の資料までみせてくれると言われて感激し、ホテルから宮殿に移ってこないかという申し出にも同意した。それがまさか、案内された豪華な部屋に閉じ込められるとは…。
感想・レビュー・書評
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R-1442アンバーは休暇と小説の取材をかねてアラビアの小さな首長国にやってきたが、現地での取材の半分はキャンセルになり途方に暮れていると、首長が会いたいと言ってきた。
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なんだか書き方が思わせぶりだな〜
単純にしちゃうと面白くないのはわかるけれどもね
シークにしては思いやり深くやさしいゾルタンと相手がシークなのに対等に意見するアンバーのかかわりを見て
ますます非現実的って思いつつ読みました
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