とらっく とらっく とらっく

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 922
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000641

感想・レビュー・書評

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  • 山本忠敬さんが絵を描いてます。
    このかた、乗り物への緻密な描き込みと、人物の省略っぷりの対比が楽しい。

    乗り物好きなんでしょうね~。

  • いえいえ、実は持っているのですが、図書館でも機会があって借りてしまったのでした。1961年発行から89刷、2009年の本です。やはり、一昔も二昔も前のトラックの運転手さんと、その頃の時代背景が織りなす道路事情・白バイ・消防車・救急車が出てくる温故知新な運転手さん、頑張れ!な、お話。最後に出てくる交通標識は…勉強用でしょうか。

  • 絵がとってもいいです。レトロ!
    息子も大好きな本。

  • 2歳の息子にしては文字が多めなので、ねかしつけの時にゆーっくり低いトーンで読んであげると、いつの間にか眠っています。絵がレトロな感じがして好きです。

  • じぷたを描いた渡辺&山本コンビの絵本を集めたくなって購入。
    途中いろんな車が出て来て楽しい。
    『なんださか、こんなさか』
    子供達には新鮮な言葉。

    福音館書店こどものとも傑作集。

  • デフォルメしているようで、けっこう細かく書き込まれている絵。
    車が大好きな男の子にはたまらないんじゃないかな?
    最後のページの道路標識がなぜだか超おきにいり。

  • 大きい車好きのりくは絵を見てよろこんでいました。でも、ママは文章がおもしろくなくて読み聞かせたいという気になりません。ママの気持ちがわかるのかりくもこの絵本は絵を見るだけでページをめくりたがりあまり読めませんでした。

  • 子供の世界を広げてくれる名作です。

  • ミニカーをたくさん集めていた息子達はこの絵本の絵が大好きで
    一台一台の自動車を指差して名前を言って喜んでいました。
    朝から夜になっていく様子が
    とても素敵で、スピード感あふれる絵を見ながら一緒にトラックに乗っているような気持ちになれました。
    ヘッドライトをつけてからの山越えが息子達は好きで繰り返し見ていました。懐かしい絵本です…

  • 物心ついたころ親から与えられ生まれて初めて熱狂した本として自分の根っこにある絵本。山本忠敬さんの絵の魅力は大人になった現在も自分を捉えてはなさない。

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著者プロフィール

渡辺茂男

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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