ありこのおつかい (日本傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001730

感想・レビュー・書評

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  • 2023.10.18 3-1

  • 表紙に惹かれて。
    食べた描写が円で重なっていくのがなんかいい。

  • お使いに出たありこが忠告を無視して寄り道をしたらカマキリに飲み込まれ、カマキリはむくどりに飲み込まれ…どんどん大きな動物に飲み込まれてしまう話。5歳児には話が長すぎたようで全く聞いてくれなかった。

  • 「アリのありこは、カマキリにのみこまれ……
    アリのありこはおつかいの途中、道草をくったばっかりにカマキリに、飲みこまれてしまいます。そのありこを飲んだカマキリはムクドリに、飲み込まれてしまいます。ありことカマキリを飲んだムクドリは、ヤマネコに飲み込まれてしまいます……。マトリョーシカのように、登場人物がどんどん飲み込まれていく、楽しいぐるぐる話が絵本になりました。
    読んであげるなら 3才から
    自分で読むなら 小学低学年から」(福音館書店の紹介)

  • 単純なのに完成度が高いのですね。

  • 1年生に読み聞かせ。
    きちんと計れていませんが、10分~12分くらいかと思います。
    集中力ない子には、長すぎたようです。
    途中から聞いてなかった(^^;
    聞いていた子は「おもしろかった~」と満足そうでした。
    フルひらがな表記で、おとなは読みにくいので予習必須です(笑)

    子どもがすきな、繰り返しネタです。

    絵が淡い色使いですし、また抽象的な部分もあるので(飲み込まれているところを円で表現しています)、もしかすると絵で情報を捉える子には難しいのかも?

    さいごは、反省したありこがごめんなさいもきちんと言えて、みんな仲直りしてパーティーに参加しているのもいいなあと思いました。

  • ありから始まりお腹の中の声が外に漏れ
    どんどん食べられてしまう
    繰り返しのストーリーは子供が好きです

  • これも古本屋で思わず購入。大好きだった絵本のひとつ。
    色遣いがとても素敵で、みんながお腹に入っちゃった表現が斬新。
    幾何学模様みたいなのが好きだったので、カラフルな円の連続にすごく惹かれたのを覚えている。
    あと、最後にみんなで食べるくまの家のごちそうが美味しそうだなって思って憧れた。

  • 7分半。

  • 怖い…

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著者プロフィール

いしいももこ

「2010年 『2才からのうさこちゃんの絵本 1 (4冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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