- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002591
感想・レビュー・書評
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これを読んだ次の日、昔話って意地悪おじいさん、おばあさんがよく出てくるよね〜と子どもと話した。
他にどんなお話があるだろう?と2人で挙げてみたら意外と出てこないことに驚いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おむすびころりんだった(^^)
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「今の子どもは昔話を知らない」という話を
ちらっと聞いたことがあり、
それからは図書館で借りる本には
昔話や童話の本を1~2冊入れるように
しています。
今回は昔話
「ねずみじょうど」を借りてみました。
この昔話は、
おむすびがそばもちに変わっただけで、
筋は「おむすびころりん」と同じです。
「まなこ」「つむる」など、
最近ではなかなか聞けない言葉を
味わえたり、
ねずみの歌は独特の歌詞で
昔話の世界観を楽しむことができます。
小1の娘は学校で「ねずみじょうど」の本を
手にしたことがあったようで、
筋を思い出しながら話を聞いてくれました。
こうした昔話になじんでおくことは、
昔の暮らしをイメージしやすくなり、
歴史を学ぶ入口になったり、
大きくなって古典の世界へ入るハードルを
下げてくれます。
言葉と絵をおもしろがりながら
昔の世界にはいっていける昔話は
やっぱりいいものです。
童話や昔話の本は長いものも多く、
ひとりでは読めないため
読み聞かせするのがオススメです。 -
「これで、とっぴん はらいの ぴい」
おむすびころりんというか、ねずみじょうどです。いつもの展開なのですが、何度読んでも、何度聞いても、見事、面白いから面白い。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ねずみじょうど #瀬田貞二 #丸木位里 #こどものとも傑作集 #福音館書店 -
怖い
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主人公:おじいさん、めくされじいさん(すごいネーミング。。
舞台となる年代・地域:日本、むかいむかし
主題:欲を出してもいいことないよ
対象年齢:幼〜中学年
文章:昔語り
挿絵について:シンプル、昔の墨画風
内容:おむすびころりん
特記:「めくされじいさん」って使って大丈夫?
後、最後にモグラになってしまうのが容赦ない。。
魅力的な点:56年前の本、そっけない昔語りの口調、良き。 -
良かった
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おむすびころりんの話と同じですよね。最後に「とっぴん はらいの ぴい」でお終いです。
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おむすびころりんに似てる。というか一緒なのかな?
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<A DUMPLING THAT ROLLED DOWN INTO THE MICE'S PARADISE ーan Old Japanese Folktale>