- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002904
作品紹介・あらすじ
火事が燃え広がるのを防ぐためにまわりの家をこわすだけだった江戸時代の火消しから、蒸気ポンプを馬で引く消防馬車が活躍した明治時代、ポンプ車やはしご車など外国製の消防自動車が登場した大正時代、そして高圧ポンプ車、耐煙救出車、照明電源車など、用途に合わせていろいろな働きをする消防自動車が発達した昭和まで。時代を超えて、火事から人を救う消防の仕事とさまざまな消防自動車を乗り物絵本の第一人者が描きました。
感想・レビュー・書評
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「江戸の昔から現代までの消防自動車の変遷
火事が燃え広がるのを防ぐためにまわりの家をこわすだけだった江戸時代の火消しから、蒸気ポンプを馬で引く消防馬車が活躍した明治時代、ポンプ車やはしご車など外国製の消防自動車が登場した大正時代、そして高圧ポンプ車、耐煙救出車、照明電源車など、用途に合わせていろいろな働きをする消防自動車が発達した昭和まで。時代を超えて、火事から人を救う消防の仕事とさまざまな消防自動車を乗り物絵本の第一人者が描きました。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
K
4歳2か月 -
1700年ごろの消防から学べます。
当時は"まわりのいえをこわして、ひがもえひろがるのをふせぐだけだった"とは…!驚きです。
1920年ごろの外国車の消防自動車はデザインがとてもカッコいい!STUTZ(スタッツ)が特に素敵。他に紹介されていた外国車はアーレンス・フォックス、ダッジ、ベンツ。
子供だけでなく大人も楽しめました。 -
図書館本。長女選定本。18世紀の火消しの様子から現代の消防まで。こういう本を選ぶ長女がたまらなく可愛い。
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隆真がなんでタイヤなのに、階段降りれるの?と本を見て言った!まとを得た質問だなと思った!
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3:10 年という単位がわからないけど、消防の変遷には興味あり
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消防の歴史について。復刊。