はっぱのおうち (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002966

感想・レビュー・書評

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  • 2022.9.27|2y2m
    物語はむずかしくても、「おうち」「はっぱ」「むし」など読みながら言葉がいろいろ出てきた本。

  • 4歳には少し物足りない絵本。女の子の表情が可愛くて、もっと小さい頃に読んであげたかった。

  • 3歳5ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。

    とっても可愛いです!
    梅雨の時期におすすめの絵本です。

  • 3歳くらいの女の子が庭で遊んでいると雨が降ってきて雨やどりをするお話です。
    シロツメクサの絵やカマキリ、蝶、てんとう虫等、季節は春のようです。
    まさに、今の季節と合致していたので、この本を読んで花冠を作りに行きました!

  • はっぱのおうちで昆虫たちと雨宿りしているさちちゃんを見て、とてもほんわかした気持ちになりました。

  • 林明子さんの絵が好きです。
    おうちにはいってきたよ、どこにいるかなーと探しながら読みました。

  • 娘5歳4ヶ月
    もうちょっと早くよんであげれば良かったなぁ!

  • 何回も読んだ。ママも好き。
    色んな虫さんが出てきてほっこりかわいい絵本。
    出てくる虫さんを図鑑で探したり。
    絵が可愛い!

  • Y
    一歳一か月

    K
    3歳5か月

  • 2017.5.30
    もうすぐ雨の季節なので。外でひとり遊び中の女の子。雨が降ってきて葉っぱの下であまやどり。そこにやってきた虫たちも一緒に雨宿り。雨宿り中に体験したいつもと違う音や匂い。普段は見えないものたち。私たちのすぐそばにはいつでも自分の知らない豊かな別世界があってそれを感じられるかは自分次第なのかもしれない。

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著者プロフィール

征矢清 1935~2008年。長野県に生まれる。早稲田大学第二文学部露文科卒業。絵本に『はっぱのおうち』『おおきくなりたい こりすの もぐ』、童話に『やまぐにほいくえん』(以上、福音館書店)『かおるのたからもの』(あかね書房)『ガラスのうま』(偕成社・新美南吉児童文学賞、野間児童文芸賞)などがある。

「2017年 『ひよこさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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