月世界探険 (タンタンの冒険)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 199
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004540

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙服を着たミルーが可愛すぎて、フランスやベルギーで探してしまいました。街中で飼われています。

  • 読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。

  • 「月からの帰途、ピンチがタンタン一行を襲う?
    『めざすは月』に引き続き、宇宙へタンタンが挑みます。ビーカー教授が発明した原子力ロケットに乗り込み、宇宙へと出発したタンタンとスノーウィ。危険に満ちた飛行の末、ロケットは月に着陸、タンタンは月世界に人類初の一歩をしるすのだが、その帰途、思いもよらぬ人物の裏切りにより、一行は最大の窮地に追いこまれた……。タンタンたちは無事に地球に戻れるのか!?

    読んであげるなら ―
    自分で読むなら 小学中学年から」
    (福音館HPの紹介より)

  • こらこらこらー-----!!!!!!!!!!
    みたいなツッコミ不在のテンションがね、面白いんですよタンタンの冒険シリーズは…

  • ちょっと、映画みたい。

  • このロケットが本当に好きすぎて仕方ないです。

  • 再読。

    『タンタンの冒険旅行』第13巻。前巻『めざすは月』に続く後編。生き生きしたビーカーと、やけっぱちのようになる船長がそれぞれ面白い。
    いつも通りの悪漢退治、ではあるのだけれど、宇宙という極限状況のせいか、常より少しエピソードは重い。

  • スノーウィーが足の骨が折れちゃって、悲しかった

  • どたばたな月世界探険。
    船長、我儘すぎます。

  • 資料番号 : 020002721
    請求記号 : Eエルジ

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著者プロフィール

エルジェ エルジェ 1907年、ブリュッセル生まれ。1929年、ベルギーの子ども向け週間新聞「プチ20世紀」に「タンタン ソビエトへ」を連載し、大評判となる。その後、次々と「タンタンの冒険旅行」シリーズを発表し、世界中で爆発的な人気を呼ぶ。24冊あるシリーズは、多くの言語に翻訳され読み継がれている。1983年没。

「2011年 『ペーパーバック版 タンタンとアルファアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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