はたらくじどうしゃ〈2〉まちなかのくるま (福音館のペーパーバック絵本)

著者 : 山本忠敬

• 福音館書店 (1975年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月27日]

■伊藤忠050.b (4冊セットで借りられます)
#はたらくじどうしゃ
＃2階本棚・上段

＃読んであげるなら4才から
＃自分で読むなら小学低学年から

■出版社からの内容紹介
『しょうぼうじどうしゃじぷた』『しゅっぱつしんこう！』など、数多くの乗りもの絵本を手掛けた山本忠敬さんによる、働く車の魅力が詰まった絵本。シリーズ２冊目では、街中で働く車を取り上げ、それぞれの働く様子からその構造まで、わかりやすく図解します。道路清掃車やごみ収集車などのおなじみの車から、砂浜を掃除するめずらしい清掃車、専門の仕事をする特装車まで、働く車がたくさん登場する１冊です。

＃31ページ
＃21×19cm
＃伊藤忠寄贈図書

[のすけさんの感想 · 2019年7月5日]

何度も何度も読んでと持ってきた絵本。この作者の絵本はどれもリアルで好きです。
ゴミ収集車という発音が上手になりました。
2歳1ヶ月。

[azuura8さんの感想 · 2014年2月5日]

途中でこうじのくるまは、「はたらくじどうしゃ１」だったことに気づき、若干ショックを受けている。
次は１を借りると意気込んでいる。

著者プロフィール

絵本作家、アートディレクター。東京都生まれ。東京美術学校図案科卒業。横浜シネマ漫画映画研究所員、中学校の講師を経て、絵本・百科事典などの挿絵を担当。代表作に「しょうぼうじどうしゃじぷた」「のろまなローラー」「とらっく　とらっく　とらっく」「しゅっぱつ・しんこう！」「ずかん・じどうしゃ」「とべ！ちいさいプロペラき」（以上、福音館書店）など。乗り物絵本の第一人者として名高い。

「2018年 『ちいさいサンパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」