シモンとクリスマスねこ―クリスマスまでの24のおはなし (福音館文庫 物語)

著者 : レギーネ・シントラー 下田尾治郎

• 福音館書店 (2003年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

12月になってクリスマスまであと24日。ねこのフローラのしっぽの縞の数はちょうど24です。主人公の男の子、シモンは毎日一つおやすみのお話をしてもらって、ねこのしっぽの縞に一つ色を塗っていきます。（S-24）

感想・レビュー・書評

[すいさんの感想 · 2020年12月15日]

12月に入ってクリスマスが待ち切れない男の子と、24のお話。
父や母から聞く少しファンタジックな話もあれば、男の子自身が体験する話もあって幅が広い。
家族にプレゼントをあげたい犬の話と、冬の星の話が特に好きでした。

[osawatさんの感想 · 2023年7月20日]

ふむ

著者プロフィール

1935〜2013年。スイスの著名な児童文学者。

「2016年 『希望の教育へ 子どもと共にいる神』 で使われていた紹介文から引用しています。」