きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : 瀬田貞二

• 福音館書店 (1979年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[まことさんの感想 · 2024年4月12日]

可愛い話で、主人公の頭の良さに驚くとともに、つい頬が綻んだ。
大切な人達を大切にできる時ってあると思った。今、大切にできる人達を大切にしたいと思うようになった。

[ゆきおさんの感想 · 2024年3月18日]

5歳9ヶ月
ところどころ娘が知らない単語が出てきて調べたりしながら読み進めた
まみこ優しいし賢い！こんな両親想いの子になったら嬉しいなと親目線で感じた

[月no文庫さんの感想 · 2024年2月10日]

2020.10　4-3
2021.10　4-1

[ちかちゃんさんの感想 · 2023年12月13日]

展開はよくあるよくあると思いつつ読み進め、最後こいぬが出てきてかわいい！動物買ってたらわたしもなにか今の違う面があったのかなあと思いました

[hagetaka0さんの感想 · 2023年12月6日]

いいなぁ〜

[はーちゃんさんの感想 · 2023年11月27日]

子供がたくさんのメモをかくして、それをお母さんが探すのがおもしろいから。

[ぼんさんの感想 · 2023年10月19日]

読了

[ちいさな帆さんの感想 · 2023年4月12日]

こまかいところにヒントがしかけられていて、グングン引きこまれていきます。１ページ１ページに愛しさがあふれていて、幸せな気持ちになる一冊です。（ちいさな帆）

[Yutakunさんの感想 · 2023年3月21日]

お母さんが昭和な感じですがストーリーと絵が優しくてほんのり謎解きで素敵な絵本

[水さんの感想 · 2023年2月22日]

これはワクワクするね！微笑ましく付き合うお母さんも優しい。

著者プロフィール

1916～1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版　指輪物語７　追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」