- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009040
感想・レビュー・書評
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直接自分の足の裏を書き込めるようになっているので、子どもの成長記録にも。
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主人が3歳半の息子に読み聞かせてくれました。
表紙をめくると、表題の下に「このほんは、はだしになってよんでね。」の一言。主人と息子の2人ははだしになって本に書かれたことを試していたようです。
本の中には足型(鉛筆をあしのふちに沿って描く)を描くページと、足スタンプ(足に絵の具を塗って紙に押し当てる)をするページがあり、遊び要素もあって子どもにおススメです。 -
柳生弦一郎さんの科学絵本好きです。
子どもの頃も何度も読んでました。
この独特の線の少ない絵、でもわかりやすい。
そして面白い、愉快。
思わず読み返したくなる。
足の裏の感覚、想像してしまいます。 -
まさかこんなにはまるとは。けっこう真面目な絵本。購入。
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「馬の足の裏って、どんななの? ゴリラのは? 動物から、人間から、足の裏が総登場。またまた、絵本の中で遊びながら足の裏の進化と機能を考えます。」
「足の裏の機能から人間の進化、土踏まずまで
ぼくの足の裏とおじいちゃんの足の裏。足の裏のふちをなぞって、大きさを比べてみよう。馬の足の裏の大きさと人間の大人の足の裏。どちらが大きいかな? ぼくたちは、足の裏では色々なことをしている。足の裏はいろんなことを感じている。足の裏には何があるんだろう? ゴリラの足の裏をみてみると? オランウータンの足の裏は? 走るときの足の裏の使い方や土踏まずまで、絵本の中で遊びながら足の裏の機能と進化を考えます。」
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から -
やぎゅうげんいちろうさんの本はどれも子どもが大好きで、これ以外にもよく読む本がたくさんあります。どれもわかりやすくて面白くてなんとなく考えちゃう、そんなお話と絵で好きです。
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5歳
実家に残してあった本。私も読んだ思い出があります。
娘も気に入ってくれたようで、帰省中何度も読みました。
自宅用にも購入しようかなあ。 -
息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
スイミングスクールでうつってきたのかな、足の裏(指先)にイボができてしまって治療中の息子。
なんかちょうどいいかも、と思って借りてきてみました。
ほんの通り、裸足になって、じっくり自分の足の裏を観察していました。
もっと小さいうちに読んで、足の裏にインク塗って、本にペタペタしたかったな。