- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834011609
感想・レビュー・書評
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秋にとれた木の実を、ふんだんに使ったケーキ!!
みんなで食べようとしたそのケーキが、突然消えてしまい…?!
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たぬきさんがケーキを作っていくその過程が、のんびり一生懸命ですごくあったかいです。
だからこそ、出来上がったケーキがとても美味しそうに見えてしまいました。
あまりに素晴らしいケーキができたので、他の動物たちも誘って食べることにしたたぬきさん。
ところがケーキをテーブルに置いてみんなを読んできている間に、ケーキがこつ然と消えてしまいます!
ケーキを持って行った犯人が、とても意外!でもその理由を知ると、「ナルホド~」と大納得してしまったのでした。
秋がいちばんにあう絵本ですが、おいしいケーキをワイワイみんなで食べたくなったときにも、オススメの1冊です。
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インスタで紹介されてて、秋のうちに読みたいと借りてきた絵本。
散らかしながらケーキを作るタヌキがかわいらしく、題材も色づかいも秋らしさ溢れるあたたかな絵本(考えようによってはシュールかな) -
娘が最後のページに出てくるケーキをつまんで食べています
おいしそうなケーキができるのが楽しいようです -
3歳3ヶ月。よんで〜、と何回か持ってきました。
木がちゃんと「ごめんなさい」するところがいいです。
最後はみんなで仲良くお茶。可愛らしいお話です。 -
秋の木の実をたっぷりつかったケーキ。そのケーキが盗まれた。犯人は意外なあのひと……
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かわいいお話かと思ったら、木にケーキが盗まれる
でも最後は一緒に食べて
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たぬきが森で拾ったきのみでケーキを作る
みんなで食べようと呼んでくる間にケーキが何者かに持ってかれていってしまう
犯人は自分たちのきのみがステキなケーキになった森の木々だった
みんなでお茶会をする