- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012767
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「いたずら者こうちゃんがドン! とたいこをたたくと、オニの子ドンはドンドン! とたたき……お母さんやお父さん、犬や猫や牛もでてきて……愉快なたいこの音がいっぱいに広がる絵本。」
みんなでセッション! -
いたずら者こうちゃんがドン!とたいこをたたくと、オニの子ドンはドンドン! とたたく……お母さんやお父さん、犬や猫や牛も。音がさすが超グルーヴィー。いい音の表現してるわ。音楽って言葉で表すこともできるんだなあ。みんなでセッション。笑っちゃったらそれでもうオールオッケー。
-
4月某日、4歳児クラスの読み聞かせ。
鬼のドンちゃんと、人間のこうちゃん。
2人は追い出されて、ドカドカ!
応戦で色々な登場人物が出てきてドカドカ!
最後はドォン!とみんな笑顔。
ドンちゃんとこうちゃんのいたずらには
狂気すら感じました。。
戦争と平和にも繋がるなあ、と感じます。
-
いたずらっ子の鬼の子と人間の子が、いたずらばかりするので、おうちから追い出されて、2人は出会います。
その後、手に持っていた太鼓を叩く流れから、2人の家族やペットまで太鼓を持って出てくる展開が笑えました。
長新太さんの絵がこの設定によく合っていると思いました。 -
T図書館
童話の2作目
おにのこドンとにんげんのこ こうちゃん
家族や動物のセッション
鼓童との交流から生まれた本
こうちゃんは「つきよのおんがくかい」にもでてくる -
息子6歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
ドオン、ドオンとタイコのバトル。
おとうさんもおかあさんもねこもいぬもみーんな出てきて、みんなでバトル。
画面からあふれる「音」につられて、読むほうも大騒ぎ。息子も大喜びでした。 -
2018/8/17 19:58
-
人間と鬼の子のたたきあい。最後には二つの世界がひとつになる。ドオン!
-
図書館