- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834013603
作品紹介・あらすじ
子ぶたのるーは毎日ラッパのけいこをしていますが、父さんみたいに上手に吹けないので、いやでたまりません。ある日るーは、父さんのラッパが鳴らなくなればいいと思って、ラッパにもぐりこみましたが、父さんが思い切り吹くと、ものすごい音とともに飛び出して、原っぱを越え、森を越え、落ちたのは町のテレビ局の前。テレビでラッパをふくことになり……。苦手なことにも前向きになれる絵本です。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
紙芝居あり
-
良かった
-
2022.6.16 1-3
-
こぶたがラッパを吹けるようになる成長物語
-
堀内誠一さんの絵画展で購入。
絵が可愛くて、3歳の次女が気に入っていました。 -
6歳息子。
だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。
6歳1ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム◯
その他
なつかしい!
私も読みました。
こぶたが「てーてーすー」ってラッパふいたり、「ねくたいのひと」のおなかがすごくまんまるだったり、思い出してきて感激しました。
息子は「てーてーすー」がお気に入り。
これを私に言わせたいがために、何度も読まされる、という(笑) -
<LITTLE LOU′S TRUMPET MARCH>
-
堀内誠一さんの絵が大好き。
お父さんとのらっぱのけいこが嫌なこぶたのるー。とうとうある日逃げだしてしまうのですが… -
幼稚園の年少さんに読むのに図書館で選びました。なかなか面白いのではないかと思います。子どもたちの反応が楽しみです。