せんせい (かがくのとも傑作集 わくわくにんげん)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834013733

作品紹介・あらすじ

4才から。

感想・レビュー・書評

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  • 「せんせいが、おすもうさんとか子どもとかお母さんとかオオカミとかウマとかブタになってたのが面白かった。おままごとでは看護婦さんになってた。うちの幼稚園の先生はやさしくて可愛くて好きだった」

  • 「みんなの大好きな先生を観察してみた

    先生って、どんな人? たっぷり遊んでくれて、泣けば抱っこしてくれて、ケガをすれば手当てしてくれて、「どーん」とぶつかれば、「よーし」って相撲をとってくれる人! そう、先生って、あるときはお母さんで、あるときは看護婦さんで、おすもうさんで……いろいろな役目をしているんですね。愉快ななぞなぞ形式で繰りひろげる、“先生ウォッチング”の絵本です。」

  • 月刊 かがくのとも

    通巻277号

    せんせい

    1992年4月号
    雑誌:02377-4.

    文:大場牧夫(おおば まきお)
    絵:長新太(ちょう しんた)

  • 物事を多角的にみる、そんな哲学の初歩かもしれない絵本。派手さはないけれどしみじみと良い。

  • 保育園の先生だね、学校の先生はちょっとちがうねーって、母子で話しながら、なんだか、保育園の先生方が懐かしくなりました。

  • ようちえんのせんせい、いろんな役目をこなして、いろんな面が見える。個性的な絵でそんな先生の素晴らしいところを描いた絵本です。

  • 先生のいろんな側面を想像する優しい絵本です。

  • 先生という一人の人間について長新太さんの絵で面白おかしく掘り下げた絵本。
    ふみちゃんは、途中笑いながらも最後はジーンとしていた。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 2019/06/21

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