とこちゃんうみへいく (幼児絵本シリーズ)

著者 : 織茂恭子

• 福音館書店 (1997年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[rurosheさんの感想 · 2014年2月10日]

娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館にて借り。

12月にグアムに行ったので、
「うみいったね！！」
「うみいったね！！」
と息子が。

[わかなさんの感想 · 2006年8月2日]

とこちゃんは、お兄ちゃんに付いて海に行きたかったが、泳げないので連れて行ってもらえなかった。仕方なくお風呂で水遊びを始めたとこちゃんだったが―お風呂の水が「ぼくもうみで
およぎたい！」ととこちゃんを海へ連れて行ってくれた。いつの間にか、泳げるようになったとこちゃん。こういう時って、本当に嬉しいよなぁ〜。わかる、わかる！

著者プロフィール

絵・織茂　恭子（おりも　きょうこ）
群馬県生まれ。
東京芸術大学油絵科卒業。
『ちさとじいたん』（現在は岩崎書店刊）で絵本にっぽん大賞受賞。
『へんなかくれんぼ』（のら書店刊）で赤い鳥さしえ賞受賞。
主な仕事に『海からきたじいちゃん』『まるまるころころ』『さんさんさんかく』『かくかくしかく』『はたけのにゃーこ』（童心社刊）、『すきすきすき』『かわをむきかけたサトモちゃん』（アリス館刊）、『おかえし』『トイレとっきゅう』『まいごのまめのつる』『へんてこ美術館』（福音館書店刊）、『まよなかのかくれんぼ』（リーブル刊）、『きつねの窓』（ポプラ社刊）、『阪田寛夫全詩集』（理論社刊）。
東京都在住。

「2019年 『いっしょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」