うたがいのつかいみち (たくさんのふしぎ傑作集)

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  • 福音館書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015263

感想・レビュー・書評

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  • うたがいはうまくつかったほうがいいんだなあ。
    (母メモ:タイトルを見て、本やネットや史料は疑ってよいものだよ、ということかと思ったけれど、哲学の本だった)

  • 2018年6月24日に紹介されました!

  • 疑い方のルールとマナーの絵本。

  • 2016.1.24市立図書館
    哲学入門。うたがい名人で商売するゴフムのところに、知らないことを知っているだけだという老人ソルテスがやってきて、うたがいをといてみせようともちかける。
    「無知の知」はソクラテスだな。

  • この世のすべてが全部疑わしいという、うたがい名人ゴフムのところに、ある日ソルテスじいさんがやってきて問答をはじめる。
    「ある」ということ、時の流れについて…などなど。
    頭の中がこんがらがってくるようなお話でおもしろい。考えることは大事。

  • 「実存」について。絵本にするなら物語として織り出してくれればいいのになぁ。そのものずばりで。題名に期待しちゃった。11 Oct 2006

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著者プロフィール

岩手保健医療大学臨床倫理研究センター長、東北大学名誉教授

「2022年 『臨床倫理の考え方と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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