やさいぎらいのガジガジくん (福音館のかがくのほん)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015669

感想・レビュー・書評

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  • 庭にいる小さな虫たちや、その食べ物など少し学びながら読むことができます。ほんわかとしたストーリーや絵の雰囲気も良い感じです。

  • 蝶の種類で食べる葉っぱが違うと、親子で勉強になります。
    ○未就学児~

  • 虫好きの息子が図書館で借りてきた。かわいいお話だった。みんな優しい。

  • ポットくん、
    青虫、ガジガジくん
    アゲハ蝶に

  • ガジカジくんとのやりとりがかわいらしいです。

  • ある日、セロリの種をまいたポットくんの上に
    ガジガジくんが降ってきた。

    何を食べさせても、満足しないガジガジくん。
    いったいどうすればいいんだろう・・・?
    だんごむしとありにみみず、
    みんなで一緒に考えるけれど、
    ガジガジくんが本当に探していたのは??

  • 庭のレモンの葉を食べつくしてポットくんの頭上に落ちてきたあおむしのガジガジくん。おなかがすいていると、かんちがいした庭のなかまたちは、つぎつぎと食べものをはこんできますが、ガジガジくんはしらんぷり…。

  • ポットくんのシリーズです。
    あるひ、ポットくんのあたまにガジガジくんが落っこちてきました。
    ガジガジくんはお腹がすいているようで、
    だんごむしさんやミミズさん、ありんこさんたちに色々と
    食べ物をすすめられるのですが、どれもこれもいや。
    そうこうしているうちに、ガジガジくんはポットくんにしがみつき
    さなぎになります。そして最後には…。

    相変わらず微笑ましいお話で、
    虫嫌いな子でも好きになってしまいそうなくらいです。
    シリーズで読むのをお勧めします。

  • チビ2号、幼稚園にて。
    ガジガジくんが最後はきれいなアゲハチョウになったところが嬉しかったようです。

  • *5歳*
    昆虫達がガジガジくんの為に、いろいろな野菜を用意してくれます。それを食べなかった訳は・・
    ひらがなカタカナが読めるようになってので一所懸命読むようになってきました。

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著者プロフィール

東京生まれ。幼い頃から植物や動物が大好きで、現在は、ハーブや野菜を育てながら、気まぐれなワンコとミミズのミミちゃんズ(推定5000匹)、自由人な家族に囲まれて暮らしている。絵本の作品に「ポットくん」シリーズ(福音館書店)、『ころころおむすび』他の「ママと赤ちゃんのたべもの絵本」シリーズ(岩崎書店)、『おべんとくん』『ゆかいなクレヨンぐみ』『へんしんおりがみぐみ』『おべんとどうぞ』『トコトコとこちゃん』(以上、ひさかたチャイルド)、訳書に『エディのやさいばたけ』(福音館書店)、『かぼちゃのなかにたねいくつ?』(フレーベル館)など多数。

「2022年 『みーちゃん みつけた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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