まじょのかんづめ (こどものとも傑作集)

著者 : 佐々木マキ

• 福音館書店 (1999年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[わかなさんの感想 · 2006年12月4日]

森の中の怪しげな洋館。さあ、ここは何？と興味を持った主人公の女の子と犬一匹。この洋館へ足を踏み込んだら最後―さあ、何がおこるのか？！フシギ世界への招待状、あなたは受け取ることができるか。

[sakuracolorさんの感想 · 2006年9月19日]

ものがたりえほん新36　10月

[江口さんの感想 · 2006年3月2日]

こーゆう絵柄は好きじゃないのに、何回も読み返してた記憶があるな

[muchimuchiさんの感想 · 2005年9月17日]

佐々木マキ先生の本は何だか不思議。お化け系とか呪文とか子どもは好きだね！

著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」