めざめのもりのいちだいじ (日本傑作絵本シリーズ)

著者 : ふくざわゆみこ

• 福音館書店 (2005年1月20日発売)

作品紹介・あらすじ

冬眠から目ざめたヤマネくんはミツバチの巣が崖からおちそうになっているのを見つけます。力持ちのクマさんに助けてもらおうとするのですが、クマさんは冬眠中。ヤマネくんはクマさんを起こそうと走り回るのですが……。

感想・レビュー・書評

[でつさんの感想 · 2023年12月2日]

シリーズが進むにつれて季節も巡っていて
春のしるしを探すヤマネくんが可愛い♪

[りぃさんの感想 · 2021年3月13日]

娘が小さいころに大好きだった本。くまくんの大きないびきにびっくりするヤマネくんの顔が大好きで、毎回毎回同じ場面で大笑いする娘。そのほっこりする時間を思い出します。
絵もお話もとてもかわいいです。

[ntsyk20さんの感想 · 2018年9月10日]

4歳3ヶ月男児。
「くまさんとやまねくんの話はもう飽きた」とか言われてちょっと悲しかったが、読み進めるとニコニコ笑顔に。特に、くまさんが寝ぼけて「もうお腹いっぱいだよー」という場面では、「もう何やってるの―」とキャッキャ喜んでいた。

[えほんのむしさんの感想 · 2018年3月2日]

中古購入
シリーズもの

読み始めてすぐ下の子が
ヤマネくんを手に乗せる仕草をする
これはかわいい動物を見た時にいつもする

冬眠から覚めたヤマネくんが
他に誰か起きていないかと探していると
雪解け水で崖が崩れて
ミツバチの巣になっている木が
今にも根っこがぬけて下に落ちてしまいそう！
力持ちのくまさんに助けてもらいに行くけど
冬眠からなかなか覚めない様子
どうやったら起きるかを
親子で言い合いながら楽しめた

本当にどうでもいいことだが
ヤマネくんが冬眠から覚めてみんなを探す時
挿絵にトンビの翼が上空に現れたのを見て
ヤマネくんが連れ去られると
親子で勘違い
それは本当に一大事だ！！(笑)
あの翼は迫力があったので
ワシかと思ってしまった

[ゆきおさんの感想 · 2023年7月6日]

5歳0ヶ月
ミツバチを助けないとハチミツが食べられない…という箇所で大爆笑

[勝村 優さんの感想 · 2022年3月5日]

良かった

[keiboさんの感想 · 2021年4月13日]

大好きシリーズ

春に気付かないくまさん、蜂の巣を助けようとすやまねくんかわいいね

[Tatsuo-yさんの感想 · 2020年12月31日]

仲良しのくまさん、ヤマネくんのシリーズ。ミツバチさんのピンチに森の仲間が団結して解決するのが楽しい話です。絵柄もとても親しみやすいです。

[ひとこさんの感想 · 2020年9月21日]

2020.08.30

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月19日]

6-1 2020/02/19
6-2 2020/02/19
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2-1 2018/01/10
2-2 2018/01/10
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1-2 2016/03/09
2-2 2016/02/10

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「冬」「春」に。

著者プロフィール

あたたかで愛らしい動物たちが出てくるお話が人気の絵本作家。主な絵本に、「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ、『ぎょうれつのできるパンやさん』、『もりのホテル』など。

「2017年 『学研のベストセラー絵本　全９巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」