きたきた うずまき (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.62
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本棚登録 : 624
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020953

感想・レビュー・書評

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    その時に
    これは読み聞かせで使えるな
    と思える。

    これはちょっと使ってみて反応を見たい一冊。
    個人的には第一印象よりも
    読後の方が好感が持てた

  • 初めから終りまでグルグルしかない、かなり危険(?)な絵本ですが、娘は大好き。大きいうずまき、カラフルうずまき、細いうずまき…、いろんな渦に巻き込まれて魅惑のグルグルタイムを楽しんでいます。

  • @永福図書館

    見向きせず・・・

  • 4m

  • 結構気に入った模様。
    ぐるぐる.。。といいながら本を動かすと良く見てる。
    自分でもめくってた。(1歳4ヶ月)

  • 11ヶ月で読み聞かせしました。うずまきだけでも、色んな色・形・大きさが載っていて、少しは興味深くは見ていましたが、すごい食いつきはなかったかな。

  • りょーまは興味を示さず。「ごぶごぶ ごぼごぼ」に似てるけれど、ちょっと違う。
    「ごぶごぶ」について夫は、「うちゅうみたいやな」と言っていたけれど、確かに、そういう広がりや静けさがあった。こちらはただうずのおもしろさや単にうずまきの音だけで静動のおもしろさなどはない。(6/25)

  • 2歳のこどもは「くるくる」といいながらページをめくっていた。もこもこもこの元永さんの本。

  • たまにはこういうのも面白いかも、と思って図書館から借りてきた絵本です。

    発達が遅い娘とはいえ、さすがに少し内容が幼すぎたかな。。と思いましたが、何回か読んであげたら、自分で「くるくる」と読んだり、うずまきを指でなぞったりして結構楽しんでいました。

    1〜2才頃読んだら、もっと楽しめたと思います。

  • ぐるぐるがたくさんやってきます。もっと低月齢からこの絵本を知っていればよかった。

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著者プロフィール

元永定正
1922年、三重県生まれ。日本を代表するモダンアートの作家として、絵画、立体、版画、パフォーマンスなど国内外で幅広く活躍。作品は東京国立近代美術館をはじめ、世界各国の美術館に収蔵されている。1983年、日本芸術大賞を受賞。絵本の作品に、『もこ もこもこ』『ココロのヒカリ』(文研出版)『カニツンツン』『ころころころ』『がちゃがちゃどんどん』(以上福音館書店)など多数ある。

「2023年 『もこ もこもこ(文研ミニブック)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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