やさいのせなか (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.67
  • (15)
  • (20)
  • (32)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 543
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834021097

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 野菜の背中を紙にうつしとる

    黒とカラー

    色での野菜の模様の写しがステキ。
    何気なく技術だなあ

    子どもとはクイズで
    お野菜が身近になるかな?

  • 2019.1.23 1-2

  • やさいのおなかの反対バージョン!

    やさいのおなかより、ちょっと難しい…

  • タイトル通り、「やさいの背中」に紙を置きえんぴつでこすった図柄から、何のやさいか当てるお話。模様から想像できないやさい(野菜以外も!)があり、実際に自分でも試してみたくなります。子どももこの本で新しい野菜を覚えました。2~3歳向け。

  • 幼児から高齢者まで楽しめます。

  • 「いろいろなやさいの上に紙をのせて黒いクレヨンでこすると、やさいのせなかの不思議な模様が紙の上に現れて……。さて、これはなんのやさいかな。この奇妙な模様は一体何だろう、この面白いかたちは何に見えるかな?子どもたちは、想像力を思いっきり羽ばたかせて、この絵本を心ゆくまで楽しむことでしょう。遊びながら、身近なやさいの表面の凹凸の面白さ、不思議さ、美しさを発見するユニークな絵本。」

  • 2023.7.16 2-3

  • 野菜の上に紙をおいて黒のくれよんでこすると模様が出て来ます。これを絵本としているのには面白いと思いました。

  • まだ年齢的によくわからんわりには楽しめていたような気がする
    これやりたいって言われたらちょっと面倒そうな気もするが、こういう一つ一つの体験よねぇ

  • 3歳1ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。

    前に「やさいのおなか」を読んだときは反応がいまいちだったので、どうかなと思いましたが、月齢が上がったからか、今はクイズのように楽しんでいます。

全43件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

きうちかつ きうち かつ(木内 勝) 1957年、東京生まれ。著書に『工作図鑑』(福音館書店)、『牛乳パックでつくる・インドア編』『同・アウトドア編』(以上創和出版)など。絵本の仕事としては『やさいのおなか』『やさいのせなか』『みんなでつくる-ふゆのかざりもの』(以上福音館書店)、『ぼくはこっくさん』『てのなかなーんだ?』(以上〈年少版こどものとも〉福音館書店)、『なぞなぞすなあそび』『ふしぎないえづくり』『つくってあそぼう!おまつりやたい』(以上〈かがくのとも〉福音館書店)、『かがとんできたよ』『あめのひのおむかえ』『おやつはなあに?』『ぼくはここだよ』『たいへんだー!』(以上〈キンダーメルヘン〉フレーベル館)など。沖縄県石垣市在住。

「2007年 『くだもの なんだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

きうちかつの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×