- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834021516
感想・レビュー・書評
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「かえるをのんだととさん」と同じ作者・絵。
ストーリーも楽しいけど
お寺の内外に描かれているものを、
ひとつひとつ子どもに説明してあげるとよいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルの『ずいとん』は小僧さんの名前。キツネが背中を戸にくっつけて「ずーい」っとこすり、頭で「トン」と戸をたたくので、「ずーいとん、ずーいとん」と小僧さんを呼んでいるように聞こえるイタズラをする話です。その様子が絵にも描かれているので、小三の子供たちに読み聞かせして分かりやすかったみたいです。
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2014年度 2年生
2009年度 2年生 1月 5分 -
きつねの「ずーい とん」という音がイマイチ解らないみたい(想像出来なかったみたい)でしたが、自分で読み終わった後は「おもしろーい^^」と、ずいとんさんごっこを強要されました(笑)5歳10ヶ月
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ずーいとん、ずーいとん♪
あむあみだぶー☆ -
おしょうさんから留守番を頼まれたずいとんさんが、本堂でお経を読んでいると・・・読み聞かせに向きそうな昔話です。
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むかし、ずいとんという小僧さんがおりました。
ある日ずいとんさんは留守番をすることになりました。
すると
「ずーいとん ずーいとん」
と聞こえてくるではありませんか?
さて、どこから聞こえてくるのでしょう? -
いたずらキツネと
ずいとんさんの
知恵比べ♪ -
どっちが本物? ゆっくり絵を見せるとおはなし会のとき、右、左、と真剣に子どもたちが考えてくれます。
ゆっくり、ゆっくり、絵を楽しみながら読み手もいつも、どっち?と思いながら読んでいます。 -
2008/5/28もりちゃん