3びきねこさんのそりあそび (こどものともセレクション)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834021592

感想・レビュー・書評

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  • 娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館で借り

    息子がとっても気に入ったようで、何度も何度も
    「もーっかい!!」

    ちょうど雪が降ってつもったからかな。

  • 古いソリをもらいにいったねこ3匹
    もうイタチがもらってて
    貸してくれないイタチにとびのったら
    くまさんの家に激突して大破

    くまさんが直してくれてみんなで遊ぶ

  • ネコのとら・きい・ごろは同じ家に住む仲良し3人組。
    雪が積もる冬のある日。
    3匹は「いらなくなったソリをあげます」という張り紙を見て
    持ち主のウサギのおばさんのお家へ行きました。
    でもすでにソリは、1番にやってきたイタチくんの手に渡っていました。
    3匹がおまんじゅう山に行くと、イタチくんがひとりソリで遊んでいました。
    同じくソリをもらい損ねたブタさんとリスくんたちも来ています。
    みんなはイタチくんに、ソリに乗せてと頼みますが、
    独り占めしたいイタチくんは乗せてくれません。
    そこで、ごろが不意を突いてイタチくんの後ろに乗りました。
    続いてみんなもソリに飛び乗ります。
    全員を乗せて滑り出したソリはどんどんスピードを上げて…!!

    けちんぼでちょっぴり意地悪なイタチくんだけれど、
    「あした イタチくんも誘ってあげようね」
    というみんなの言葉がとっても優しくて、嬉しいです。

  • うさぎおばさんが中古のそりをあげます!っていうのが発端でそれについてのはなし。みんなそりであそびたいのに…いたちくんは?…
    こういうちょっと道徳っぽいのを含んでいるような本、あにはどう感じるのか?ちょっときいてみたいけど。

  • いろんな動物が登場して賑やかなのがいい。彼らが着た冬の服がかわいい。そりあそび・ともだち・一人占め

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著者プロフィール

柳生まち子 1945年、北九州生まれ。大分県立芸術短期大学絵画科、セツ・モードセミナー卒。ただ今、夫の柳生弦一郎さんと黒姫の大きな一軒家で暮らしています。大きな机を2つならべて、いつも二人でお仕事です。まち子さんの料理のうで前はバツグン! それをいかした「クマくんのおいしいほん」(全2冊)があります。

「1997年 『いえでだ ブヒブヒ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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