たあんきぽおんきたんころりん―たんたんたのしいうたづくし (こどものともセレクション)
- 福音館書店 (2006年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834021615
作品紹介・あらすじ
「たぬきがね どんぐり ころころ おいかけた/たあんき ぽおんき たんころりん」「ゆうべみた ゆめ へんな ゆめ/とうふおばけが やってきて/とうとう みつけた ふっふっふっ」昔から歌いつがれてきたわらべ唄の一節をヒントに、こんな楽しい“言葉遊びうた”が生まれました。ヘンテコなうた、おかしなうたが全部で13編。そのすべてに、愉快な絵がたっぷり付いています。ぜひお子さんと声に出して読んでください。
感想・レビュー・書評
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「「たぬきがねどんぐりころころおいかけた/たあんきぽおんきたんころりん」「ゆうべみたゆめへんなゆめ/とうふおばけがやってきて/とうとうみつけたふっふっふっ」昔から歌いつがれてきたわらべ唄の一節をヒントに、こんな楽しい“言葉遊びうた"が生まれました。ヘンテコなうた、おかしなうたが全部で13編。そのすべてに、愉快な絵がたっぷり付いています。ぜひお子さんと声に出して読んでください。」
リズムと勢いで楽しむ絵本、その面白さもまぁ普通だった。けれども、こねこのうたは子ども達とっても喜んでいた。降屋ななさんの描くヘロヘロなお母さんと、ねない子ネコたち。
「こねこ ねこねこ 三びきの こねこ
ねんねこ ねんねこ かあさんねこの こもりうた
こねこ ねこねこ ねなかなかねない
ねこねこ ねこねこ わらってる」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実家に月刊誌版があるが、ボロボロになるくらい、飽きることなく何度も何度も読み返した、言葉遊びの絵本。
言葉の語感、韻、リズムも良くて、覚えやすい。
言葉に付属する挿絵ではなく、作品の広がりを感じさせる絵も秀逸。
文字だけでは忘れ去られてしまうかもしれない。けれど絵から発生する広がりが読者の想像力を高め、言葉をより印象的にしている。 -
三歳の息子はあまり興味なし。私もあまり内容覚えてないので、大きくなったらまた読んでみたい。
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リズムが楽しい言葉遊び絵本。声に出して読むのがよろし。
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平成23年度
1年生 -
ことばあそびのえほん。絵柄は大人向きな感じ。
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自分が幼稚園の年中さんの時、確か二冊目にもらった絵本。
不思議な感じの絵本。
絵が妙にリアルだった気が。。 -
かわいくて面白い。子どもと一緒に、歌いながら読みたい。