ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.92
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本棚登録 : 1823
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022766

作品紹介・あらすじ

あか、あお、きいろ、みどりの自動車。ぶーぶーぶー、ぷーぷーぷー、ぱっぱっぱっ、ぷっぷっぷっ、みんな違う音を鳴らしながら走ってきます。すると、…。赤ちゃんのための自動車絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 息子が11ヶ月の頃、とても食いつきよく見てくれました。この本にある「ぱっぱっぱっ」のフレーズをしゃべってくれて感動。息子が初めて言葉のマネをした瞬間でした。
    1歳2ヶ月の頃は自分でペラペラめくり、何やらおしゃべりをしながら読んでいました。
    わたしが、しゅっぱーつのところで毎回腕を上げていたせいか、息子もマネをして腕をあげてくれます。

  • 0歳の子に何度か読みましたが
    あまり興味持たず

  • じどうしゃがすきで、外でじどうしゃが通りすぎるとかならず目で追います。このえほんもなんども「よんで」って目でうったえながら手わたします。
    0y10m

  • 息子は気に入り、ぶーぶー、ぶっぷっと繰り返すので可愛い。

  • 色々な車の音が楽しいようで気に入って読んでと持って来ます。

  • 読了 1y10m
    図書館で自分で選んで持ってきた。
    もう少し早めに読んであげればよかったかな?

  • 230911

    0歳から読める本。
    色々な色の車と、発車音が楽しめる。
    車好きな子は好きかも。

  • とってもシンプルな車の絵本。
    4台の車が登場。
    色も音もそれぞれ。
    最後に大きな車が登場。
    文も短くて、幼い子向け。

    【ママ評価】★★★
    どシンプル。
    シンプル過ぎて自分でも描けるのでは…と思ってしまう系。
    いやいや、きっといろいろ計算されてのシンプルなはず。
    色も主要な赤・青・緑・黄で見やすいし、車の音もそれぞれ異なる擬音が出てきて幼い子にピッタリ。
    最後に大きな車が出てきて、ちょっとシュールで面白い。
    それぞれの車の音を違う声で読もうと母は頑張っている。

    【息子評価】★★★★
    けっこう気に入っている絵本。
    1歳頃から読んでいで、ちょこちょこ「よむ」と持ってくる。
    車好きだからヒットするとは思っていたけど、成長するにつれて違う楽しみ方ができている。
    最初の頃はぼーっと聞いているだけ。
    喋れるようになると車の音を真似するように。
    最近は、絵本に登場する車と同じ色のトミカや積み木を母と探して並べてみるように。
    この絵本を楽しむピークは過ぎてしまった気がするけど、思ったより長く楽しめている。
    1歳8ヶ月

  • 2歳の子どもは喜んで読んでくれます
    大人も読みやすい

  • 色の違いと音だけでくるまたちにちゃんと個性が感じられるのが面白い。

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著者プロフィール

こかぜさち こかぜさち(小風さち)1955年東京に生まれる。白百合女子大学仏文科卒業。77年から10年間イギリスで暮らす。長編ファンタジー「ゆびぬき小路の秘密」、絵本に「とべ! ちいさいプロペラき」「わにわにのおふろ」「わにわにのごちそう」、翻訳絵本に「ハンナのあたらしいふく」「ショーティーとねこ」(以上福音館書店)など。東京在住。

「2007年 『ぶーぶーぶー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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