- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834025453
作品紹介・あらすじ
何もいないように見えていた草原を歩き出すと、"どん"と足をおろすたびに足もとからたくさんの生き物がとびだしてきます。
感想・レビュー・書評
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「一見何もいないように見えていた草原。でも歩き出すと、“どん”と足をおろすたびに足もとから、バッタ、チョウやカエル、たくさんの生き物がとびだしてきて、びっくりしたことはありませんか?草原には、いろんな生き物がかくれています。あぜ道で、林で、川原で、“どん”。それぞれの場所で、ひっそりと息をひそめていた生き物たちの姿と、“どん”でとびだしてくる姿を、美しい絵で見せていきます。」
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たくさん虫が出てきて、ちょっとした虫の図鑑みたいでした。
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くさはらや野道の動植物の静と動を表している。〜低学年、家庭向き
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2歳8ヶ月
わたしに似て昆虫好きな娘に。
足を踏み出すたびに逃げる虫が楽しい。
絵が昆虫図鑑みたいに写実的かつレトロで
虫版の山本忠敬先生って感じのリアルなタッチ。
見たことない虫も多め。
雑草の名前も書いてあると最高なのに -
幼児絵本 ふしぎなたねシリーズ。
3才~5才むき -
草はら、林、あぜ道、草はら、河原にはどんな昆虫がいるかな。
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虫たちと、反応と。
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「どん」とすると、逃げ惑う虫たちがおもしろいです。
逃げないやつもいますね。 -
リョウくんお気に入り。