そなえあればうれしいな ラビントットと空の魚 第二話 (福音館創作童話シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834027785

作品紹介・あらすじ

魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。鰯とりの少年漁師ラビントットは、鰹釣りをめぐる冒険も一段落し、穏やかな生活を再開しようとします。ところがそこへ、やっかいな居候があいついで現れました。超マイペースの「ラッコロッコ」と、生意気ぼうずの「オタコ」に引っかき回される暮らしの行く末は…。新感覚のファンタジー、シリーズ第二作。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • ラッコとタコに振り回されるラビントット。

  • 挿絵も素敵です。

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    「鰯とりの少年漁師ラビントットのもとに、あいついで厄介な居候が現れました。超マイペースのラッコと迷子のタコ坊やが引き起こす、しっちゃかめっちゃかなできごとの数々。」

    にしざかひろみ ホームページ/HIROMI NISHIZAKA HOME PAGE
    http://nishizaka.net/

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著者プロフィール

1959年、東京生まれ。東京大学理学部生物学科卒業。在学中にエジンバラ大学動物学科に留学。出版社勤務を経て、作家となる。おもな作品に『ピリカ、おかあさんへの旅』『ほら、きのこが…』「ラビントットと空の魚 全5巻」(以上、福音館書店)『いのちのなぞ 上・下』(朔北社)『完司さんの戦争』(偕成社)などがある。

「2021年 『デイビス&サットンの科学絵本 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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