- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834027792
作品紹介・あらすじ
お、おもしろくって、な、なんかへんで、べ、べんころりんで、ふ、ふざけんぼうの、おなべふ先生の診療所では、先生が患者さんにおなべふ検査をします。検査の結果、お、になったら、おでまるくろちゃんのぬり薬をだしたり、な、になったら、なんじゃもんじゃのおまじないをだしたりします。伝承わらべ歌「おなべふ」が、柳生弦一郎さんの手によって、おなべふ先生と、子どもたちとの楽しいやりとりの絵本になりました。
感想・レビュー・書評
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なんだこれは!
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すみませ〜ん〜ちょっとついていけませんでした。子どもたちには人気なんでしょうね。
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わらべうたとお話を楽しめる。
おはなし会でも使いたいが、手をわらべうたのところで離すので要練習。
〜幼児、低学年頃までウケそう。
わらべうた、病院 -
おまじないとか絵を楽しむ作品なのかな?
コレは読む人勝負です。 -
なつかしい、やぎゅうげんいちろう!
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とある本に、おすすめの本として紹介されていて、図書館で借りてみました。
最初の読み聞かせの反応は「・・・?」という感じで、いまいちな反応でしたが、何度か読んでいると、不思議なことに大笑いするように。するめのような味のある絵本だと思います。 -
おなべふ、おなべふ…っていうあそびをさらにおもしろくした絵本。でもおなべふを知らないとなんのことやら。最初は大人と一緒に遊んでみるといいかもしれません。で、自分で勝手に病気(?)の名前を考えてね。こういうのは子どもの方が大得意!
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おなべふせんせい、豪快!
声に出して読んだら、むちゃくちゃ元気になれます。
朝イチ、いいかも。
ただ、わたしは残念ながら、このわらべうた、知らなくて……。
子どもたちは、知ってるのかな、
知ってたら、楽しめるね〜。
おうどん、に花マル♪