- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834081725
感想・レビュー・書評
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昼間見ている虫や動物。
夜はどんなことをしているのかな?
普段見られない虫や動物たちの生態が知られて楽しい本。 -
アゲハ蝶って、夜は葉にぶらさがって寝るんだ。
カタツムリは夜活動するんだ。
昼も夜も活動している虫はいつ寝るんだろう?
ん?昆虫って、寝るんだっけ?
昆虫や自然が好きな子どもも、夜外に虫探しに出かける機会はなかなかないと思う。第一、よく見えない。
インドアな我が家の娘たちは昼の生き物の姿もよく知らない。けれど興味はある。図鑑や、ドキュメンタリー番組や、かがく絵本はとっても面白い。
親子や友達、一人でじっくり読むのが◎
読み聞かせよりも、教室に置いておくのがよい。
幼稚園年少~小学4年生向け。
内容:
どんないきものも たべものがないと いきられない。
あんぜんにしっかりとえさをとるため、
ひるにうごきまわるもの、よるにうごきまわるもの、
そのいきものが うごきまわるのに
いちばんよい じかんがある。 (本文より)
「公園、草原、砂地などあらゆる場所で、昼と夜とでは動き回る生き物が異なることを、精緻な絵で描写します。『安全にエサをとるため、生き物が動き回るのに一番良い時間帯がある』というメッセージには、なるほどと頷かされます。」
「子どもたちの身の回りには、不思議なことがたくさんあります。もっとも身近なところから、科学をはじめてみましょう。いちばん身近な不思議は・・そう、自分自身の体です。「かがくのとも」では創刊以来繰り返し、自分の「身とまわり」を科学的に探究してきました。どんな科学が飛び出してきたのか見てみましょう。」
(『かがくのとものもと』福音館 2019年より)
#生き物
#夜の世界
#年少
#年中
#年長 -
K
6歳4か月
Y
4歳0か月 -
4歳5ヶ月。
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6:7 松岡達英さんが大好きな息子。読んでも読んでも未読の作品が見つかる。
嬉しい喜び。 -
夜になると同じ場所でも出てくる生き物が違って違う世界に見えてしまう。子どもと昼と夜に冒険に行きたくなる絵本。かがくのともっぽい。
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いろーんなむしが出てくる本。オオミズアオのえを本をみながらかいてみた。ほんものは見たことない。ほかにもいろんなむしをかいてみたかったけどぜんぶむずかしそうだったからツバメをかいたよ。いろんなむしをつかまえてみたい。
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昆虫や森が夜になるとどうなるかの科学絵本。春夏、〜中学年、紹介向き。