子どもばやしのお正月 (ランドセルブックス)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834082081

作品紹介・あらすじ

祭り囃子が生まれたのは江戸時代。その時代の音と踊りの伝統を受け継ぐ子どもたちの懸命な姿を描きます。晴れの舞台はお正月。寒風吹き抜ける神社の舞台の上で、子どもたちは一心に舞い奏でます。都会の空に響き渡る笛の音、太鼓の音、鉦(かね)の音に耳をすましてみてください。ピーヒャラ、ヒャラリー、ピーヒャララ。ドンドコドドン、ドンドコドン。テケテン、テンツク、テンテケテン。カンチキ、チッチキ、カンチキ、チン…。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。お正月を前に。獅子舞見たいね、と話しているんだけど、機会がなく。獅子舞の所作が書かれていて、私も興味深く読める。

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著者プロフィール

1963年静岡県生まれ。イラストレーター。
絵の仕事=『ゴキゲンめいちゃん 森にくらす』(コスモスライブラリー)、『美術館にもぐりこめ!』『セミとわたしはおないどし』『子どもばやしのお正月』(以上、福音館書店)
エッセイ集=『おじさんの畑は、今日もにぎやか』(PHPエディターズ・グループ)、『母と娘のエチュード』(WAVE出版)。

「2019年 『かえってきた竹間沢車人形』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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