- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083798
作品紹介・あらすじ
木登りのできないコブタはりんごが木から落ちてくるのをじっと待ちました。ついにりんごがポトーン、「やったあー!」と、喜んだのもつかの間。リンゴは岩の穴のなかにコロコロコロ。コブタは岩の穴のなかに手をのばしました。「うーん、もうちょっと もうちょっと……」「あっ!」反対にりんごを押してしまいました。そこにサルが通りかかりました。「なに、りんごがころがっちゃったって?よし、おいらにまかせな」……。
感想・レビュー・書評
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あらしのよるにの木村裕一さんと高畠純さん
やってくれたね、おもしろいです。
そして、ちゃんと愛がいっぱいある。
読み聞かせの導入に、私は使わせてもらってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たくさん動物が出てきてほっこり結末が良かった
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子ども達動物の表情に大爆笑!
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ゾウが、リンゴを、おとして、くれて良かった。
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ぞうさんのおかげで、みんなでリンゴがたべられてよかったね。
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さいご、ぞうさんがはしっていって、ぶつかったところがおもしろかった
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高畠純さんの絵が好きっぽいこどもに。割と好きそうだった。
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ツンッ!「あっ!」わかる~!!高畠さんの絵が本当に合っています。
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2023年度 1年生 4分
りんごが一個、横穴に転がってしまう。
コブタが手を伸ばしてとろうとする。
「うーん もうちょっと もうちょっと…」つん!
「あっ!」リンゴは少し奥にいってしまった。
そこにサルがやってくる。
「オイラにまかせて」
だけどやっぱり、つん!
「あっ!」リンゴはまた少し奥へ。
いろんな動物がやってみるけど、リンゴはどんどん奥へ。
最後にやってきたのはゾウ。ゾウならなんとかしてくれそうだよね。
ところが…
子供達、楽しそうに反応してくれました。
先生もくすっと笑ってくれていたみたい。