のりたいな (0.1.2.えほん)

制作 : みやまつともみ さく 
  • 福音館書店
3.88
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本棚登録 : 955
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834084450

作品紹介・あらすじ

町で見かける“はたらく車”がたくさん登場! 表紙の路線バスからはじまり、郵便車、ゴミ収集車、宅配車、ミキサー車、パトロールカー、キャリアカー、消防車、ダンプカー、コミュニティバス、移動販売車まで、すべて繊細な貼り絵で描かれています。子どもがじっくり見て楽しめるように、見開きで一台ずつ紹介します。男の子も女の子も、お気に入りの車がきっと見つかることでしょう。語りかけるような文も温かな、乗り物絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 1y5m
    消防車が一番お気に入り。

  • 1y11m22d
    めちゃくちゃお気に入り。貼り絵の乗り物絵本。
    郵便車やコンクリートミキサー車を見て図鑑を持ってきて図鑑の中から同じ車を見つけて一緒!と指差ししていた。
    カーキャリアは持っている車を斜めに連結させて自作し、カーキャリア!と言って見せてくれた。

  • 貼り絵のとても色彩豊かな絵本。貼り絵の絵本初めて。特に消防車が感動する。

  • 2回目!

  • 『さわらせて』の作者みやまつともみさんのファンになった。というわけで探して見つけたのがこちらの『のりたいな』だ。普通の乗り物絵本ではない。繊細な貼り絵は美しく女の子ママとしては手に取りやすいし、読み聞かせも楽しい。お気に入り登録。

  • 1歳11ヶ月 車種が古いけどリアルでハッキリした絵で何度も読んでた!

  • 紙を切り貼りして表現された車。
    見開きいっぱいに車が一台でとっても見やすい。
    働く車が次々と登場して、子どもに車を教えるのにピッタリ。

    【ママ評価】★★★★★
    車は紙一色の表現ではなくて、何種類かの色で細かく表現されている。
    赤い郵便車は何種類かの赤色でボディが表現されている、みたいな。
    その表現がとっても綺麗で、車にそんなに興味がなかった母でも素敵に感じた。
    街で走っている車をそのまま教えるのには不向きかもしれないが、車の絵本では他にない面白い表現だし、現実の車と違いすぎる訳でもない。
    絵本ならではだと思う。
    そんな表現してみたいな〜と、母も気に入っている絵本。

    【息子評価】★★★★★
    1歳頃から読んでいる。
    車好きの息子には大ヒット。
    今でもよく読んでいて、ひとりでもパラパラ読んでいる。
    表紙を開く前に、1ページ目で登場する郵便車と同じトミカの郵便車を持ってきて、「おっじ!(おなじ!)」と見比べて楽しんでいる。
    パトロールカーや消防車などもトミカを持ってくる。
    おもちゃは持っていないけどキャリアカーのページがお気に入り。
    息子が大好きな一冊。
    1歳7ヶ月

  • 2y3mステンドグラスのような色合いが素敵な乗り物の絵。中身はよくある感じではあるが絵が素敵なのでじっくり眺めていたい。

  • 好きそうかなと思って借りたけど、あまりはまらず。

  • のりものたちは細かい貼り絵でできている!

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