- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085259
作品紹介・あらすじ
かごの中から、ちいさな耳がのぞいています。お母さん猫が呼ぶと……「にゃあ」と鳴いて、かわいい子猫が出てきました。紙袋の中からも、カーテンの陰からも、「にゃあ、にゃあ」。みんなお母さん猫のもとにやってきます。猫はちょっとしたすき間に、いつの間にか入り込んでいることがあります。そんな子猫たちのしぐさを、やさしく愛情たっぷりに描きました。愛らしい子猫たちのかくれんぼをお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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「にゃあお」おかあさんねこが呼びました。かごのなかからこねこが「にゃあ」、ふくろのなかから…。
可愛い子猫がでてくるのが楽しい絵本です。いないいないばあみたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1y4m
絵柄が可愛くて、お気に入り。子どもも真似して「にゃあ」と言ってくれる。 -
こねこがかくれんぼ。
どこに隠れているのか幼い子どもと探してみるも良し。
リアルに描かれた猫の表情が可愛らしく描かれている。
【ママ評価】★★★
猫の絵本ってよくあるけど、猫の親子の絵本って特に幼い子向けで多い気がする。
やっぱり親子とか動物とかいったテーマは幼い子向けにピッタリだし、猫もメジャーだからかな。
こういう絵本よくあるよなあ、という印象。
優しい色合いで描かれていて、親子のあたたかい空気が伝わってくる。
文もシンプルだし、幼い子が真似できるくらいわかりやすくて読みやすい。
【息子評価】★★★
そこそこの気に入りよう。
「にゃあ」という声を真似する。
高い声で真似するので、てんで可愛い。
隠れている子猫の手やしっぽが出ているので「どこにいるかな〜?」と母が聞くと、「にゃんにゃん、て!(にゃんにゃんの手!)」と言って探してくれる。
そういうこともできるようになったか。
あと、やたら紙袋の柄にお熱だった。
「みどり!」「きいろ!」と色や柄をひとつひとつ丁寧に説明してくれた。
こんな販売員がいたら、母、なんでもない紙袋も買っちゃいそう。
2歳2ヶ月 -
絵が可愛く、子どもも子猫を指さしながら聞いてくれる。カゴや袋の隙間から耳や手足がチラリと見えているページから、次へとページをめくると、子猫が飛び出してくるという構成も好き。
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1歳半 女の子 図書館で借りて読みました。
家で猫を飼っているためかこの手の本は興味津々です。
一つ一つめくっては一言ずつ反応していました。 -
猫好きの主人が好きそうだなと思って購入した絵本。一歳の子供も気に入って毎日読んでいます。
いないいないばぁ遊びが好きな子なら、きっと気にいるはず。
この本を読むようになって、子供は猫のことを「にゃんにゃん」と言えるようになりました:) -
図書館
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絵が可愛い
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1歳2か月の子供に読み聞かせ。紙が厚くて、めくるだけでも楽しい様子。
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1歳8ヶ月
1人で何度も読んでいました。ちょっと出ている手や尻尾を指差して、見つける楽しさもありました。