- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085440
作品紹介・あらすじ
スピード自慢のタカが、湖から山を目指して飛んでいきます。野を越え、町を越え、飛行機と競走して、ついにタカは山に到着。そこでこんどはページを逆にめくっていくと・・・・・・、さっきまでタカだった鳥が、ガンの子に大変身! 仲間とはぐれたガンの子が、山から湖の住処に帰っていくお話が始まります。同じ鳥の絵なのに、右を向けばタカに、左を向けばガンに見える。前からも後ろからも読める、しかけがないしかけ絵本です。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
前から読んでいくとタカが飛んで行く話で、緑色の文字を読んでいくように書かれています。後ろから読んでいくとガンの子供の話で、茶色の文字を読んでいくように書かれています。面白かった。
-
再読。この本を読んでから、どんな絵本も「反対から読んで!」で大笑いしている
-
同じ絵を使って前からも後ろからも読める絵本になっています。アイディアとデザインの勝利
-
表側から読む内容と、裏側から読む内容があり、絵は一緒。
息子が読み聞かせしたがるのがかわいいかった。 -
風木 一人 (著), 岡崎 立 (イラスト)
-
一冊の絵本で、前から読むとタカの話、後ろから読むとガンの子の話と2種類の話が楽しめます。内容はさりげないものですが、面白い仕掛けの絵本です。
-
前からも後ろからも読める2in1の超絶技巧絵本
-
描かれている鳥は1羽なのだが、
左側から読むのと、右側から読むのと、2通り楽しめる。
おもしろい絵本だ。