世界 (福音館の単行本)

著者 : junaida

• 福音館書店 (2024年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒボさんの感想 · 2024年2月14日]

かなさん、なおなおさん、チーニャさん、まことさん、Manideさん、猫丸さん、翠さん、コルベットさん、松子さん、こっとんさん...キリがない位に多くのブク友さん(順不同）が本棚に飾ってあるjunaidaさんの作品、個人的には初読みとなりましたが、最新作を手にして見ました!!

まさに絵本♪

いろ～んな人、物、...が描かれています。
これを読み解くのも楽しいですね。

そしてラストに...

そっかぁー、やっぱ世界は繋がっているんだよね。



これは、はじまりとおわりの物語。junaidaがおくる、絵を読む絵本。

著者について

junaida
画家。1978年生まれ。Hedgehog Books代表。『HOME』（サンリード）でボローニャ国際絵本原画展入選、『Michi』『怪物園』（福音館書店）で造本装幀コンクール＜児童書・絵本部門＞受賞、『怪物園』でIBBY＜ピーター・パン賞＞受賞など、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。www.junaida.com

[ヒボさん · 2024/02/17]

猫丸さん、こんにちは♪

いい意味で期待を裏切るというか、飛び越えてました。

他の作品も手にしてみようと思います(*^^*)

[猫丸(nyancomaru)さん · 2024/02/19]

ヒボさん
> 他の作品も手にしてみようと
是非是非

僕は「絵描き」になった。-ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/junaida/2015-06-09.html

junaida 絵本地図｜福音館書店
https://www.fukuinkan.co.jp/junaida/

[ヒボさん · 2024/02/19]

猫丸さん、こんばんは♪

情報ありがとうございます!(´▽｀)

図書館で探してみますね。

[チーニャ、ピーナッツが好きさんの感想 · 2024年4月1日]

久しぶりにjunaidaさんのアート作品を
堪能できた〜

赤い王冠、表紙の絵がとっても印象的…

はじめは緻密で綺麗な絵を
何気なく眺めて楽しみ…

次に表紙の赤い王冠を
パラパラとページを捲って探してみると
そこここに物語が生まれ、続いていくことに
気がつく…
あぁ、そういう事ねー！と腑に落ちた瞬間、
心わきたつ様な感動が広がった…


どの頁の絵も
色づかいも素敵に
そして緻密に描き込まれていて
なんとも言えない…
独特で不思議な　この『世界』…
食い入るように見てしまい
魅了されて…しまう

そしてラストの大きな絵は圧巻！
それぞれの頁の絵が1枚の絵として
繋がっているとは…ビックリ！
いつまでもいつまでも見ていられる…（笑）

やっぱり好きだなぁ…junaidaさん☆

[かなさん · 2024/04/04]

チーニャさん、ヒボさん！
junaidaさん初の詩画集らしいですよ(｡>﹏<｡)
早く図書館に入るといいですよね〜！

[ヒボさん · 2024/04/05]

チーニャさん、かなさん、おはようございます♪

みんなで頑張って探しましょう＼(*⌒0⌒)♪

[チーニャ、ピーナッツが好きさん · 2024/04/05]

はーい (*^∀^*)ᴠ

[かなさんの感想 · 2024年3月2日]

　大好きなjunaidaさんの作品です！
一言でレビューするのなら、“素晴らしいっ！！！”
あれ…終わってしまった(汗)。とにかく今回の作品も、色鮮やかで独創的でファンタスティック♡

　手にした人が自由に物語を作るってことなのか、作中に文字はありません…。ゆっくりじっくりと、時間をかけて鑑賞したいと気持ちになります。そんな、贅沢な時間を過ごしたくなる、そんな一冊です。特にラストはスゴイんです(*´▽｀*)♡

[ヒボさん · 2024/03/05]

かなさん、こんばんは♪

実は図書館で1冊借りてきてるんです(*>∀<)ﾉ))

近々レビューあがると思いま～す♪

[かなさん · 2024/03/06]

1Q84O1さん、おはようございます！
楽しみにしてますね(^－^)

[かなさん · 2024/03/06]

ヒボさん、おはようございます！
そうなんですか？？
何借りられたのかなぁ～
楽しみに待ってますね(*'▽')

[白いヤギと黒いヤギさんの感想 · 2024年1月22日]

安定の素晴らしさ。
ページをめくるたびに次々と現れる、ヒト•動物•オモチャ•建物•機械•花•楽器•妖かし•鉱物•雨•キノコ•子ども•綿毛•トリ•本•エトセトラエトセトラ…。そして最後に、「アッ」と驚く仕掛け付き！
「高価だから…」なんてケチな事は言わないで、購入して、じっくりと眺めて、この『世界』の一員になりましょう！あなたもわたしも、きっとこの中の何処かにいるんだから。

[suomiさんの感想 · 2024年4月8日]

ブクログレビューで拝見して読んでみたくなった本。

不思議なものが、不思議な位置に、不思議な大きさで描かれている。

シュールというのとも違う。

私にはこの世界観をうまく読み取って受け入れられる感性は備わっていないようだ。
不思議過ぎて、ついて行けない。
ただ、表紙の人物(？)がどんどん成長して行くことはわかった。

色遣いは綺麗だし、繋がっている1枚は壮観。

結局、「ここはおうち」(谷川俊太郎著)の時と同じような感想になってしまった。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年1月25日]

人気画家・junaida 待望の最新作 『世界』 2024年1月17日（水）刊行 | 株式会社 福音館書店のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000125339.html

junaida.com
https://www.junaida.com/

世界｜福音館書店
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7328

[本読みきつねさんの感想 · 2024年2月1日]

とてもいい表紙だ。思わず手に取る。

junaidaさんの絵は
頭でがしがしガシガシ考え続けていた世界から
ひととき空想の世界に戻してくれる
呼吸が浅くなっていたことに気づく
充電タイムだ

天狗と、傘を覗く青いやつと、お風呂に入ってぷかーってしてるやつが可愛かった　どんぐりおばけも

そこかしこにいる謎の生き物の世界に惹き込まれる

自分はどの世界から何にこだわってどの世界を見ているんだろう。天狗に采配してほしい

電車の上で戦っているヒーローと怪獣とか、ほんとうにいろいろウケる

最後の見開きにまた驚く
そおかー全ての世界は繋がっているのかーと
ずっと見返せそう

[せりぐまんさんの感想 · 2024年3月23日]

⭐︎がいくつあっても足りないくらい素晴らしい。
もう絵が素敵で、どのページの絵も細部に渡り面白い世界が広がっていて先に進めない。見入ってしまう。
何度見てもきっと発見があるのだろう。こんなところから人がのぞいてた！みたいな発見が。
ゆっくりゆっくり進んでいくと、あれ？繋がってる？と気づき、最後に一枚の絵を見ると圧巻！
でも、やっぱり細部までじっくり見たくなってページに戻る…。
どのページを開いても飾っておきたくなる。絵本を開いてたてておきたい。綺麗に開ける絵本にしてほしい。
junaidaさんの才能は果てないのだろうなぁ。

[1Q84O1さん · 2024/03/23]

せりぐまんさん
やっぱりjunaidaさんを手に取りましたか！
私も図書館にリクエストを出して待ち中です
手元に来るのを楽しみにしておきます^_^

[せりぐまんさん · 2024/03/23]

1Qさん、やはりjunaidaさんは外せないですね！
junaidaさんの絵本、少しお高いけど、中を見れば納得価格というか安いくらいですね。空想の旅に出れますよ〜！
1Qさんも早く見れますように…！

[1Q84O1さん · 2024/03/23]

さらに期待度アップです！
楽しみにしておきまーす＼(^o^)／

[Tatsuyuriさんの感想 · 2024年3月16日]

すごい力作。これを完成させるのにどのくらいの時間を費やしたのかを考える。赤い王冠をウォーリーを探せのように見つけて、一緒に人生を歩んでいく。はじまりからおわりまで。トライアングルを鳴らす生き物が好き。

[keikoさんの感想 · 2024年2月15日]

個性、多様性にあふれていて、でもお互いにわかり合えるという信頼と安心がある…不思議だけれど懐かしいような世界観

著者プロフィール

junaida　1978年生まれ。画家。2010年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。『HOME』（サンリード）で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。『Michi』（福音館書店）で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞（児童書・絵本部門）受賞。その他の作品に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』（ともにHedgehog Books）、宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ（サンリード）、『の』『怪物園』（以上、福音館書店）、装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』（斉藤倫作/福音館書店）などがある。

「2021年 『街どろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」